解決済み
「バンキシャ」の番組内でも取り挙げられた公開訓練では、警視庁SATの隊員は、紺色のタクティカルスーツを着ています。 光の当たり方によっては、黒く見えるようです。 また、警視庁や愛知県警に限らず、8都道府県警察に所属するSATは、全てテロ対策部隊です。 愛知県警察の機動隊には、SATとは別に、銃器対策部隊が編成されています。 また、愛知県警のSATも機動隊に所属していますが、SATの選抜試験を受けて、合格しなければ、入隊することはできません。 一方、警視庁のSATは、警備部警備第一課に所属しており、人員が多いため、機動隊から独立した組織になっています。 独立する以前は、警視庁の第六機動隊に所属していました。 SATの装備品や訓練施設は、国家予算で賄われています。 ですから、愛知県警SATと警視庁SATの装備品の「質」は、変わりません。 ただし、警視庁SATは人員が多いので、装備品の「量」は愛知県警SATに比べて、充実しています。 このように、警視庁と愛知県警のSATは、同じ性質の組織です。 智恵袋での記載は、おそらく愛知県警の銃器対策部隊と、SATを混同したのではないかと思います。
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