私は日本文化を海外へ伝えたいと考え、通訳案内士となることを目指しています。 しかし、通訳案内士という仕事は日本をす…

Question

私は日本文化を海外へ伝えたいと考え、通訳案内士となることを目指しています。

しかし、通訳案内士という仕事は日本をすでに知っていて、且つ興味があって日本に来る旅行客を相手にするので、私が目的とするものとは違うのではと考え始めました。

海外で日本の文化を伝えるのではなく、日本で日本にすでに興味をもった人々に文化を伝え、案内をする通訳案内士が目指すものは何なのですか？教えてください。

Answer 1

あなたには外国に伝えるような「日本文化」って、何を持っているのですか？例えば武道の先生など、言葉ができなくても立派に日本文化を伝える仕事をしている人はいくらでもいます。日本文化を海外へ伝えたいなら、まずあなたが伝えるべきものを持つのが先決では？と思います。

あと、通訳案内士という資格自体が現代では無意味です。これは戦後、言葉ができる日本人が付き添わないとまともに日本国内を旅行できなかった大昔の時代の名残です。ツアー主体の中国人相手ならまだしも、個人旅行が主体の欧米人相手にはガイドなど不要です。

Answer 2

日本人は、戦争に負けた結果、西洋の論理思考文化に染まり、日本人の心は、西洋文化に征服、占領されています。だから日本人が、愛国心を持つ事は不可能です。日本人は、昔の思考パターンを忘れています。明治維新までは、情緒思考でした。現代は、西洋の論理思考文化に染まってしまい、情緒が理解出来ません。学校教育で、伝統文化を必修科目にして、情緒思考を復活する事が必要です。現代人は、脳を刺激する事が、理屈、論理で理解する事が、常識だと思っています。だから脳に論理思考の宗教に憑依されてます。だから娯楽、芸術も理屈や論理で脳を刺激する、美的な知的な遊びです。脳を刺激するので、心がストレスになります。当の本人は、心の癒しだと錯覚しています。現代人は、情緒が理解出来ません。論理至上主義の宗教に支配されてます。昔の日本人は、理屈は脳を刺激してストレスになるので嫌いでした。だから娯楽や伝統文化は、脳を休めて、心を癒す、情緒があるものばかりでした。日本人は、情緒思考に目覚めて、論理宗教から抜け出しましょう。そして脳の
論理から情緒の心の時代の、新しい世界の手本になりましょう。