就職活動中の３回生の者です。 フリーターの生涯賃金は６０００万から７０００万とか聞きますが、これで親のスネをかじらずに…

Question

就職活動中の３回生の者です。
フリーターの生涯賃金は６０００万から７０００万とか聞きますが、これで親のスネをかじらずに一人暮らしをして一生の生活はできるのでしょうか？出来たとしても生活がギリギリで、欲しいものは買えず、休みも取れないなど
メリット
デメリットなど
教えて下さい

就職できなかったらどうなるのかと怖くなったので、質問しました。
回答お願いします。

Answer 1

一応４０年フリーターで７０００万円が生涯賃金とすると、
1ヶ月間＝７０００÷４０年÷１２≒１４．６万円が月あたりの収入

ここから以下費用がかかると仮定（車なし、携帯のみ、地方のアパート１ｋ程度）
１ヶ月に必要なお金＝住居費（３．５万円）＋光熱費（０．７万円）＋通信費（０．８万円）＋交際費（０．５万円）＋こずかい（１万円）＋年金（１．５万円）＋健康保険（３万円）＋食費（３．３万円）＝１４．３万円

貯金はほとんど出来ないが、賃金としてはギリギリ生きていける。
ただし、服や趣味・酒・たばこに対しての出費や貯金はできない。
都会では住居費が高すぎて、一人暮らしはむずかしい。
ただ生きていくので精一杯というところ。
年金と保険は将来のことと病気になったときのことを考えると、抜きにくい。（払えない奴も多いらしいが）
また、時間もフリーターだから自由に取れるかというと、低賃金なゆえに常に働いていないとならないことも多い。
そして簡単にクビを切られるので収入も不安定。
結局フリーター専業になってもメリットといえるようなものはほとんど無い。
デメリットのほうが多い。
フリーターを薦めるというか、悪くないというような事をたまに聞くが、現実は若い時だけで年を取ったらホームレスに一直線。
なんとか資格やスキルをとって、契約社員でもいいから頑張れ。