解決済み
看護師になるには・・・・・ 中3の娘が進路について悩んでます。看護師を目指しているのですが、 看護科のある高校へ行き5年間の課程で看護師の資格をとるか、 高校は普通課へ進学し、高校卒業後看護学校もしくは 看護学科のある大学へ進む・・・ それぞれメリット/デメリットを教えていただけませんか? よろしくお願いします。
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看護師です。 質問者様の答えになっていないかもしれませんが…高校は普通科をオススメします。今は准看護師廃止の方向で、また医療技術の進歩により学ぶことも多く、専門学校や短期大学よりも、四年制の大学が増えてきています。昔は看護技術の取得がメインでしたが、今は根拠を持った看護が出来るよう、机上の勉強も増えています。どうしても高校の看護科はカリキュラムが技術優先になってしまいます。 また実習やレポート提出は徹夜に近くなりますので、やめていく同級生も多いです。 普通科の高校で、視野を広げた上で本当に看護師になりたいと思えたら、是非とも看護大学をオススメします。一生ものの資格で、就職にも困りません。また患者さんと関わっていく中で、自分自身も成長できる仕事だと思ってます。
お子さんの個性次第かと… ①受け身の性格なら 看護専門学校でしょう。 理由は、社会人としての根性・マナー・看護師としての知識・技術を軍隊方式で学ぶから ②気が付いたらやりたい事をみつけているような、自主性あり なら 看護大学 理由は 大学は看護師・養護教諭・保健師・助産師 色々道があるから。 ③受験が大嫌い。誰かにレールを敷いてもらいたい なら 五年課程 理由は、受験が無いから。 人間性に自信があるなら、看護大学。 無いなら専門。頭あまりよくなくても専門。 お金ないなら五年。 五年のメリットは若さだけで、デメリットは、人間関係が五年もすると、さすがにドロドロしてくる。 専門は三年 大学はそもそもクラスじゃないから。 でも基本財源を優先順位一位で考えてくれて良いです。 超貧乏なら、准看護師で寮に入ってもらって、病院に所属しつつ、二年制に行けば22歳で看護師です☆ 私は財源が無いクチでしたから、勤労学生のコースを18歳から走りましたねぇ 迷ってるうちは普通科高校がBEST!です。一度進学したら取り返しつかないよ。高校時代くらい青春しないと…。看護学生は忙しいよ
私は5年過程の高校に進学し、3年で卒業し大学の看護科に進学しました。 大学には同じような友人が4人居ます。 5年過程 メリット →ほとんどの学校のバックに医師会がついていて、前面的にバックアップしてくれているので金銭的にはかなり安いはずです。 私立はよく分かりませんが。。。先生も高校の先生が教えてくださるので手とり足取りな感じで丁寧に1から教えてくださります。 デメリット →就職でしょうか。だいたい実習病院を就職先にするように強く勧められるみたいです。(友人たちは地域以外の病院の説明会などの参加も禁止されたみたいです)狭い範囲のことしか学べない。 大学 メリット →自分で考える力を身につけることができる。最初から丁寧に教えてくれるわけではないので自分で考えるということを行う必要があります。いろんな科の友人ができることで他の職業について知ることができ、看護以外の視点を持つことができる。高校からですと友人のほとんどが医療関係者という状況になることが多いです。 デメリット →経済面ですかね。。。 私は自分の体験、友人たちの話をもとに考えると高校は普通科に進学することをオススメします。
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