私はパチンコ屋の一店員です。 『ホール内の落ち玉を無くすためには？』という議題があがりました。 その中身と背…

Question

私はパチンコ屋の一店員です。

『ホール内の落ち玉を無くすためには？』という議題があがりました。

その中身と背景を考えてきなさいと言われました。

例えば、（中身）…大箱の箱替えの時にこぼれてしまう。（背景）お客様の玉の詰め込みなどと深く掘り下げて考えていかないといけないようです。

よかったら皆さんの中身と背景の案を聞かせて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

いちど客の立場になって、実際に打ってみるのがいいと思う。
閉店後にみんなで実験とかできないんかいな？

たとえば以下のような事例がある。

・箱が大きすぎたり小さすぎたり
・箱が玉が引っかかりやすい構造
・百円入れてローダーで給玉されるタイプのとこだと、ローダーが上がってるの気づかずに玉落とすことがある

こういうのとは別に客の心理だと

・玉の重みで台が傾くことで入賞させやすくする・したい

みたいなこととか考えるよね。
あんま釘をしめすぎるとこういう傾向になりやすいんじゃないかと思う。
出る・出ないは釘だけで決まるもんじゃないんでしょう？
だったら、ひたすら釘を締めすぎるのもどうかと思うというか、
もうゲームとして成立しないんで、そうなると行かなくなるよね。
一定以上回るなら、そんな面倒なことはしないですよ。

台の不調もよろしくないね。
不調な台でもそれに対応することを客は考える。
たとえば大当たり時の玉詰まりとかに対応しようとすると、
１箱は玉の入った箱を手元にキープしておきたくなるよね。
とくに玉詰まりが多い店なんかだと、そういう前提で打つね。

あと、落とす客は、出てる客でしょう。論理的に考えてそうなるでしょ？
出てる客への対応、呼んでもすぐに店員がこないとか論外です。

玉の詰め込みに関しては、好感度が低い店だとそういう傾向になるわな。
景品交換する前だと、客は箱で玉を数えておおまかな数を把握するしかないわけで、
そうなると「３箱でこんだけ？なんだよ？」となるよか「３箱でこんなに？すげーな」と思いたいのが人情。
だから詰め込むんです。好感度に合った箱の大きさとか、あると思います。

このような議題を考えるようなアクティブな経営な店だと
僕の書いたようなひどい店ではないと思うので、関係ないかもしれないですね。