解決済み
法務教官を受けることにしました! 今から必死に勉強中なのですが、 教育学と心理学、青少年問題の試験対策本がほとんど見つかりません・・・ 過去問は国家Ⅱ種のものと一緒なんでしょうか? 使える本を誰か教えて下さい
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お二方の回答がすばらしいので、私は単純な受験テクニックを書きます。 専門の教育は、教採(教職教養)のものが使えます。心理学も出題されますが、教育心理学がほとんどなので、教育心理学を入念に勉強した方がいいと思います。 青少年問題は、時間がある時に、犯罪白書をパラパラとめくってみてください。トピックを押さえるだけでも違いますし、法務教官を目指す方なら、読むだけでも面白いと思います。 がんばってください!
なるほど:3
先にマスターさんが回答されていますが、「本を教えて」という質問に対して回答します。 基本書として法務教官の研修教科書である「矯正心理学」「矯正教育学」「矯正社会学」の3冊がお勧めです。1冊800円くらいかしら。 一般書店では扱っていませんが、矯正協会に行って「くださ~い」というと、売ってくれます。お知り合いの先生に矯正実務家の方がおられれば、聞いてみると、売店の場所も詳しく分かると思います。(小さな協会なので、行けばすぐに販売コーナーは分かりますが) なお、「法務教官を考えているなら、これがお勧め」と私に教えてくれたのは、法務教官採用者の指導教官だったI先生、科学警察研究所の研究部長だったN先生だったことを補足しておきます。
法務教官採用試験の専門試験に対応している参考書は皆無です。 私も過去に法務教官の試験を受けたのですが、教育学・心理学・社会学は大学の講義で聞いたコトがある問題ばかりで青少年問題は普通に考えればわかる問題ばかりでした。 国家公務員の専門試験の中では比較的簡単な問題ばかりですので、一度法務教官の過去問をやってみてはいかがでしょうか? 私は教養試験は国家2種の参考書で対応して、専門試験は参考書など買わずに自分の知識だけで解けました。 あとこれは余談なのですが、法務教官を目指されるのであれば院卒の法務技官も視野に入れてみてください。 良い意味で夢が変わるかもしれませんよ。
なるほど:1
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