解決済み
商業写真家以外の写真の道を選ぶにはどうすればいいのでしょうかよく写真の仕事について 「商品や人物を撮るカメラマンになるにはスタジオなどで勤務し、仕事をしていく」 「自分の目指したい方向性がそれと違う場合には、別のやり方をしなければならない」 という話を聞いたり読んだりするのですが、自分の撮りたいものを撮って写真集を出したりする道へ行くにはどうすればいいのでしょうか? もちろん写真集を出すだけで食べていくという意味ではなく、商品撮影などもこなしながらという意味なのですが、 よく聞くそういう道を選択すると、写真集を出したりという方向には行かない様な印象を受けます。 では、写真集を出したりと言った方向性へ行くにはどうすればいいのでしょうか。 プロの写真家の方に弟子入りする等が方法としては思いつくのですが、それが唯一の道というのも考え辛い気がして・・・。
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プロの写真家に弟子入りするのは結構簡単ですね。 ・・・といったら勘違いされるかもしれませんが、実際に私のある環境ではそれも簡単ですね。 「意外と思ったより簡単・・・」と言うのが実感です。 あまりに構えなくても飛び込めばよいですよ。 プロっていったってバイトしなきゃ食えない人もザラです。 他と兼業している人も多いですし・・・ 私の知ってる方は結構上の方の方で写真のみで食べてはいますが、おじいちゃんやおばちゃんに「露出ってなに?」という物覚えが悪くても怒ることもできない教室で本意ではない教え方で教え・・・ 朝早くからわがままなジジババを丁重にたたき起こし野山に連れ出し・・・・夜は夜で宴会に誘われ・・・文句も言わずにオモリしてますね。 もちろんコレを「何をふざけてる!」と怒りまくる方(先生)もいますけどね。 そう言ったことをせず、自分のしたいことだけをする・・・ コレはどの道に進もうが迷うことはない頂点ですね。迷いようがないです。 ただただ、子供みたいな考えで突き進むしかないですね。 上記、「簡単」も進んでいくといつか必ずぶつかりますので心配いりませんよ。どこにいてもどんな道でも・・・ 後はあなたの「力」「才能」「やる気」次第です。 ただし、「楽をする」とは正反対の道ですので、その考えがあるのであればやめた方がよいです。 人に使われて「ハイハイ」いっていた方が楽です。 写真集は金さえ出せば誰でもできますよ・・・出版社で200万で話が来てたかな・・・もちろん払う金なので売らなきゃいけないものですけどね。 勘違いしてらっしゃいますが、単なる自営業です。 200万の投資+自分の労力(写真)で「商品」を仕入れ、それで利益を得ないと赤字=損害です。 私の近所の爺さんも引っかかりました。 「何部かかってくれない?」と頭を下げてきましたね。 また、ある業界での有名人が調子に乗って写真集出しました。 当然売れるはずもなく・・・その弟子にいきなり宅急便で20部ずつ送られてきて、「これなんですか?」と言ったら「売れ」だそうですって。 ね?簡単でしょ?
それは唯一無二の写真家になるということです。誰かに何かを教えてもらうのではなく、いきなり写真を撮り、雑誌やギャラリーに持ち込む以外に方法がありません。誰かが教えられるものでもありません。 持ち込み先で評価されれば、少しづつでも名前が知れるようになり、作品を撮るたびに雑誌に掲載されたり写真集のオファーが来たりするようになると思います。 私が思うに現代音楽の音楽家やミュージシャンはほとんどが同様の方法で世に出ます。独自性とオリジナルの世界観が全てです。誰かに手取り足取り教わっている人はいません。 しかし現実問題、写真家としてそのような道を辿れるのは、よほど他人にない感受性や、それを表現する独自の表現性が求められ、かなり狭い道と思われます。おまけに写真のマーケットは音楽ほど広大ではありません。要は「技術勝負」ではなく「才能勝負」もしくは「運勝負」なのです。
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