趣味について（就活のエントリーシート）

Question

趣味について（就活のエントリーシート）現在大学３年生♀、今日から就職サイトのエントリーが始まり焦っています。
エントリーシートを書く練習をしているのですが、趣味の記入欄に困っています。

趣味は主に食べること・飲むこと（お酒以外の飲み物です）・料理・海外旅行です。

●食べること
→人間の本能であるので万人共通と思います。
具体的には美味しいパン（クロワッサン）を探しているのですが、クロワッサンで話が広がらないような気がします。

●料理
→スパゲッティをよく作る。としか言えません。

●海外旅行
→大学時代に５カ国程行きましたが英語できません。

向上心がある、または話が広がる趣味はありません。

●読書
→お恥ずかしいですが、小説は一切読みません。受賞した流行りの本も読みません。情けないことに活字が非常に苦手で。新聞は就活生なので読みますが必死です。読むとしたら「朝５時半早起きの効果！」「能率を上げる！」などの充実した生き方の本やファッション雑誌です。とても書けません。

●映画
→映画館にはその時上映されているのをまあ行く程度。レンタルしてまでは見ません。

●スポーツ観戦・ライブ鑑賞・歌・ダンスetc
フィギアスケートしか観ません、行きません、歌えません、踊れません。

もちろん偽りの趣味を書こうとは思いません。必ずボロが出ます。

空欄にするのは嫌なので正直に書こうとは思いますが。
上３つの趣味だと、就活のエントリーシートにおいては無趣味扱いになってしまうのでしょうか？

なんとも情けない質問ですが、お答えお願いします。

Answer 1

趣味は対して意味がありません
面接の話題を膨らませられる話しがあるのならそれを書きましょう
５０代前後の会社員が大学時代に流行っていたもの（ダーツ・ボーリング・ギター等）は受けが良いでしょう

Answer 2

別に趣味の欄で決まることもないでしょう、「クロワッサン探し」で良いじゃないですか。
奇妙に思って聞かれたら「理想のクロワッサンとは食感はどうで、香りはどうで、味はどうで」といかに追及しているかを語れば、探求心ある人だと思ってくれるかもしれませんよ。

Answer 3

教育関連の会社で新卒の面接官の経験を何年かさせて頂いています。
趣味は、自己PRや志望動機と関連がありそうなら話振ることもあります。
例えば、自己PRの内容を一言で表すと「探究心」と取れるような場合で趣味に「クロワッサン探し」とか書かれているとまず触れますね(笑)
ただ、基本は聞かない部分で、かつ限度が過ぎると面接官によってはマイナスなのでほどほどに。結構個性が出る所ですね。企業や業界によってはストレス耐性評価の参考にもするようです。

Answer 4

採用担当をしています。

趣味の欄は、まずほとんど参考にしませんので、よっぽど変なことを書かない限り突っ込まないと思います。正直に書いてもらえばいいかと思います。
例えば「海外旅行」と書いてあれば、「当社の場合は、長期の休暇を取る機会がないのでなかなか海外旅行に行く機会は持てないと思いますがいいですか？」みたいな話になるケースもあります。
料理、旅行、スポーツ観戦、読書あたりでいと思いますが・・・・