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国家公務員は転勤の範囲が広いと聞いたのですが本当ですか?

国家公務員は転勤の範囲が広いと聞いたのですが本当ですか?まず目指しているのは国家3種または地方初級です。 1.国家公務員は転勤の範囲が広いと聞いたのですが本当ですか? また、どれくらいの頻度で転勤はありますか? 地方公務員と比較して教えていただきたいのですがお願いします。 2.国家3種は本省庁より出先機関の採用がほとんどと聞いたのですが、 詳しく教えてください。 以上お願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    順次回答します。 まず1について。 地方公務員は、市町村職員でらば、その市町村の中で、県職員であれば、その県の中で異動するのが原則です。例外的に、出向や人事交流、東京事務所勤務などになると、エリア外に異動することがあります。 異動頻度は数年~2年が目安 国家公務員の場合も同様で、採用された機関のエリア内で異動するのが原則です。労働局や法務局などは、1県がエリアなので、県内で異動します。この場合は、出先が県内の大規模なところにしかないので、県職員より異動面は恵まれています。 複数の県をエリアとする機関(入国管理局、税関、地方整備局など)は、エリアは広いので、当然、県を越えた異動があります。 異動頻度は2、3年が目安。ただし、引越しが必要になる異動については、採用先によって左右されますが、庁舎内の異動も多いです。 もっとも、公務員だけが異動が激しいわけではありません。県内だけの会社であれば、県内を異動しますが、全国エリアの企業であれば、全国の支店を異動します。エリアの広さによって、企業も官庁も異動範囲が異なるだけのことで、特別なことではありませんから、心得ておいてくださいね。 2について 質問者さんが書かれているとおりで、出先機関の採用が原則です。 理由は、国家公務員の大半が出先機関に勤務しているから。霞ヶ関の本省庁に勤務しているのは、全体の中で、一部にすぎません。 国家Ⅰ種の人は、原則として本省庁の採用ですが、国家Ⅱ種、Ⅲ種は、国家公務員の大半を占める出先機関に採用され、そこで勤務します。 出先機関採用後、本省庁に異動することも珍しくありません(試験で選抜することろもありますし、手をあげれば大抵行けるところもあります)。この場合は、出向としていく場合と、出向したものの、そのまま本省庁にいついてしまう人もいます。 なお、国家Ⅱ種の採用が一般化し、国家Ⅲ種の採用者が減少しているため、Ⅲ種採用者の仕事が、官庁によって随分と差がでています。例えば、入国管理局などでは事務職員の扱いですが、税関などではⅡ種採用者と仕事、待遇も大差ありません。また、財務局ではⅢ種採用を中止、という感じです。

  • 1→本当です。「国家」公務員なので(当該省庁の機関がある)全国各地が勤務地です。当然、「地方」公務員はその所管内に限られるため、転勤の範囲も狭いです。なお転居を伴うか否かに限らず異動のサイクルは2~3年が目安のようです。 2→本当です。所謂「霞が関」は一流大卒のキャリア官僚の活躍の場であり、3種採用職員の出番はほとんどありません。3種採用の場合、各省庁の出先機関内でグルグル回る可能性が高いです。なお、自治体により多少状況は異なるものの地方の場合も状況は似ています。初級採用の職員は概ね僻地の事務所を中心に勤務するケースが多いようです。

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  • 1 通常地方公務員市の職員なら 市内のみ 県職員内なら県内のみの移動でしょうね 国家となると職種にもますが、全国になるのではないでしょうか 2 3種ですとそうなると思います 1種であれば本省庁となるのではないでしょうか そのちがいですね

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