都心の薬剤師の給料はあんまり変化しない気がします。今でも都心の薬剤師の給料はあまり高くはないですしね。 薬剤師は女性の方が多いので結婚、出産、育児、夫の転勤などの理由から同じ職場に長くいる人は少ないので、人材はとても流動的であると考えられます。なので、就職活動しているけど何年も働き口がないという状態になかなかならないと思います。よほど人間性に問題があったり、全然勉強しない人は別ですが…。 また、女性ということですが、薬剤師の給料では贅沢はできませんが、一人で暮らすには全く問題ない水準であり、再就職などもし易く女性にはかなりお勧めの職業であると思います。結婚できればそれはそれで困りませんしね。 なにより薬学は面白いですよ。
なるほど:2
薬剤師の給料は、都会ほど安くなってしまいます。当然ながら、勤務しやすい都市部に人が集まるからで、過疎地域の方が、今のところ給料は高くなります。 実際のところですが、都市部では病院などは大変安く、初任給で年収300万円台からです。ドラッグストアや調剤薬局でも380万円位からです。薬局長レベルでようやく年収600万円ですね。 6年生になると卒業生の数が一気に増えますので、次第に薬剤師が余るのは間違いないです。給料も下がると考えられますし、人柄が悪いと仕事に就けない可能性も出てきます。 未来のことは誰にもわからないというのは正しいことですが、やはり見通しというものはあります。何年後から薬剤師が余るかという具体的なことまではちょっとわかりませんが・・・。
choir9303様へ、 初めまして、こんばんは。 厚生労働省の【賃金構造基本統計調査】で公表されております。 ●薬剤師全国平均値 年収、504万8千円 年齢、36.1歳 勤続年数、5.9年 ●女性 年収、473万1千円 年齢、35.2歳 勤続年数、5.7年 ●男性 年収、563万円 年齢、37.8歳 勤続年数、6.3年 将来の給料に関しては、勤務先で違って参りますので、恐らく誰にも分かりません。 今から6年後の未来を言い当てる事など、経済評論家でも不可能です。 テレビ等に出演する著名な経済評論家でも、1年前の予想と1年後の経済情勢を外していることが多い、というのが現実です。 仕事先につきましては、ドラッグストアーの求人を頻繁に見かけますので、大丈夫と思われますが。 但し、未来は誰にも分かりません。
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