解決済み
警察官について、役職と言うか階級の点で、改めて刑事ドラマの点から質問したいと思います…。 「都道府県警本部の捜査一課長クラスで、テレビ朝日系列の京都殺人案内(朝日放送・松竹(松竹京都映画)共同制作で、ロングヒットしたドラマ)で、遠藤太津朗さんが演じた「京都府警の秋山虎五郎捜査一課長(以降課長か、秋山課長)」を、例にする」と… 1985年(S60年)の福岡県柳川市が舞台となった回では… 「制服で勤務する、亀岡警察署の警ら課(地域課)の次長として課長は転任する前、一課での自分の机に置いていた木の名札には「捜査一課長秋山警部」と、書いていた」のを、見ました。 一方、平成時代に入ってから放送した回では… 「同じ一課での、秋山課長自身の机に置いていた、木の名札には「捜査一課長秋山警視」と、書いていた」のを、見ました。 そこで… 「京都府警に限らず、都道府県警で警部が課長クラスとして、着任する事が可能なのは一部を除いて「住宅街やオフィス街等を受け持つ警察署、つまり所轄署の刑事課や刑事一課や刑事二課等、刑事担当課の課長」クラスと、見て間違いないか?」で、改めて質問したいと思います…。 「役職と階級の点で、警察官に詳しい」方、ヨロシクお願い致します…。
因みに… 「こちら大阪社会部」と言う、講談社から出版された、ジャーナリストの大谷昭宏さんが原作者である、大阪府警担当の新聞記者のマンガでは… 「大阪府警の捜査一課で、それぞれの捜査班のベテラン刑事さんが警部に昇任して、捜査班の班長つまりキャップとして、捜査一課に戻る時は… 「一度、所轄署の刑事担当課に課長として着任し、の課長の経験積んで一課に戻り、班長として経験を生かす」と言う様な事が、書いています…。
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都道府県警クラスの捜査一課(殺人など凶悪犯担当)なら普通は警視です。 地域の所轄署の捜査課長なら警部クラスでもありえます。 つまり基本的にはご質問どおりですね。 ただし大都会(政令指定都市クラス)の警察署なら警視正が署長、警視クラスが課長(ただし、主要な課長-警備、刑事など)ということもありえます。 その他、参事官、管理官など室井さん(踊る大捜査線)のような役職につくこともありますね。 補足後 捜査権の問題もありますね。 警察において一つの事件の捜査を指揮する者は警部以上となります。 小さな事件捜査の指揮経験を所轄(捜査本部が立つような大きな事件は本部扱い)で積み、その後、県警本部へ帰って大きな事件の担当キャップになると解釈して良いと思いますが・・・。 まあ、一課(殺人など)事件の取り扱いにはキャリアがほとんどいません。 基本的にはキャリアは二課(知能犯)などの扱いに入ることが多く、県警本部でも凶悪案件は叩き上げのノンキャリアが多いですね。 つまり、ノンキャリアにとっては捜査一課長(警視、大きな都道府県本部なら警視正)が出世の最高到達点になろうかと思いますが・・・。
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