現在1級を目指して勉強している者です。 ①大学の英語の授業にも色々あると思うので、何とも言えませんが、授業を聞くだけでは、合格は難しいと思います。 ②2級は高卒程度となっており、この位までは、学校の勉強の範囲で何とかなると思います。 ③準1級と1級に関しては、新聞、評論文、小説、テレビやラジオのニュースなどが理解出来る英語力と、自分の考えを自分の言葉で理論だてて説明出来る英語力が必要です。リスニングもネイティブスピードとなります。特に1級となると、英語力にプラスで、ディベートやディスカッション能力も問われます。語彙数としては、準1級が8000語、1級が12000語程度と言われています。2次試験の面接に関しては、日本人とネイティブの二人の面接官で、渡される5つのトピックから1つを選び、そのトピックについての2分間の即興スピーチをした後に、質疑応答があります。 まずは、壁となるであろう語彙を増強し、一読または一聴で英語を頭から理解出来る力をつけるための練習も必要です。ディベートやディスカッションとなった場合、相手を納得させる話術と、その根拠となる情報なり統計の知識の蓄積も必要となり、一般常識に加え、広く浅くで良いので、いろいろな身の回りの出来事にも関心を持つ必要があります。 1級保持者の話では、合格はあくまでも通過点。合格しても知らない単語はゴソゴソ出て来る。けれど、1級を目指しての勉強は、大変だけど後々の大きな自信ともなる、そうです。 1級を目指して、一緒にがんばりませんか?
1人が参考になると回答しました
①英語圏で生活した経験のある、帰国子女レベルでないとなかなか難しいと思います。 ②大学で勉強する英語の内容にもよりますが、二級までならいけると思います。 ③問題集をやる、英会話学校に通う、ネイティブの人と友達になる 英検一級の二次試験は、確か受験者同士がグループになって与えられたテーマについて、英語で討論する内容だったと思います。なので、あらゆることについて、自分の考えを英語で言える力が必要になります。
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る