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柔整・PT今後の進路について悩んでします。

柔整・PT今後の進路について悩んでします。現在メディカルフィットネスに勤務している25歳男です。運動を通して、より良い状態を目指していくことに面白さがあり、やり甲斐を感じています。しかし…いろいろ思うことがあり、今の職場を退職しようと思います。そして、もう一度勉強したいと思っています。僕の夢は、いつか自分のジムを作ることです。そこではマシントレーニングを中心に、機能改善や身体能力向上を目指すものが出来ればと考えています。それで勉強と自分のステップアップのため資格を取得したいと考えているのですが、柔整かPTの道へ進みたいと思っています。ですが、どちらが(もしくはこれ以外)僕の進むべき道なのかで迷っています。最初は柔整を取得して、保険診療でトレーニングが提供出来ればと安易に考えていましたが、それは無理だということと、柔整の不正請求問題や柔整が医師や病院関係者と対立傾向にある…などを聞いてから迷っています。そこで、PTを取得して病院勤務を経験し、独立して会費制のジムを作るという選択を考えました。またPTを取得すれば、トレーニング指導に活きてくるし、お客さんからの信頼も得られるのではと思っています。そこでお聞きしたいのですが、どちら(もしくはそれ以外)がトレーニング指導に、そしてこれからの時代に適した資格だとお考えですか?またその他なんでも構いませんので、何かご助言いただけないでしょうか。現在取得している資格は・健康運動指導士・保体教諭免許・社内規定のトレーナー資格よろしくお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    柔道整復師(柔整)も理学療法士もそれぞれ良い点があると思われます。 まず、柔整は、確かに保険施術は骨折・脱臼(医師の許可が必要)、捻挫、打撲、挫傷しかみれませんが、ジムを経営して行く上でのとっさの事故等の時に、応急処置が可能です。 確かに質問者様の言われているとおり、柔整の不正請求問題や柔整が医師や病院関係者と対立傾向にある…などを聞いていますが、堅実にやっていて、医師と仲良くやっている柔整師がいないわけではありません。リハビリの保険改定の関係でリハビリを受けられなくなった患者さんが、整骨院で実費で治療を受けているという所もあるのです。 理学療法士は、柔整のような応急処置というよりは、障害などを持った人のリハビリを兼ねた運動指導が可能となるでしょう。 前にも挙げたとおり、リハビリの保険点数の改定により、まだリハビリが必要なのにリハビリが受けられなくなる患者が増えています。そこから考えると、会員制ジムでそのような人を受け入れてあげるというのも一つの方法かもしれません。 両方の資格とも、それぞれ利点がありますので一概にどちらが良いというのは難しいですが、参考にしていただけると幸いです。 あと、他に取った方がいい資格としては、やはりAT(日本体育協会認定のアスレチックトレーナー)の資格でしょうか。 日本では、トレーナー(ATも含め)は民間資格です。だから、人の身体をケアする国家資格が重要というのは、質問者様がよく感じているようですので、皆まで言いません。 よりプロスポーツや高校野球などの専門的な知識の認定として、現在の日本でATが最も信頼されている資格だと思いましたので、あげさせていただきました。 柔整+AT資格取得を目指す学校は、今もまだ学校もありますので、勉強は大変だとは思いますが、社会人と言うことで、学費面で考えるとそういうところも良いとも思います。 理学療法士+ATは、以前、別の方の質問を受けた際、調べた限りは見当たりませんでした。 どちらの資格も3年以上の就学が必要ですので、大変だとは思いますが、是非がんばってください。

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