たとえば、就職支援サイトで、業界ごとの検索結果を見てみましょう。 それで表示されたたくさんの企業ごとの紹介ページの中で、表示順でも適当でもいいので、5社ぐらいピックアップして、企業情報を眺めて見てください。 そうやってすべての業界について調べてみて、「この業界に興味が出てきた」と思ったら、その業界の企業ページをまた読みあさってください(今度は数は決めずに)。 そうすると、どの点に興味があったのか、興味の方向性がどちらなのか、といろいろわかってきます。 「情報処理」の企業を5件ほどみて、興味を持った→もっといろいろな企業をみてみた→システムエンジニアの中にも、「組込」と「SI」などいろいろ区分があって、自分は「SI」に興味があるな、という流れです。 また、今度は「ファンデーション」など自分が興味のあるワードを検索ボックスに入れて検索してみましょう。 ファンデーションの販売、開発、小売りなど、ひとつの商品でもいろいろな仕事があるのがわかります。 その中からまた、自分の興味の方向性を調べてみましょう。 ほかには「勤務地」などです。「本社所在地」でさらに絞り込みをかけると、そこそこの件数になります。本社所在地での絞り込みは、とりわけこの勤務地で働きたい! という希望がある場合などに特に有効です。 企業は「名前」で探すのではなく、「扱っているサービス・商品」など「業務」の方で調べてみると、いろいろな会社をみることができますよ。 なお、効率を重視しておられますが、ある程度の手間は必要です。 業界や単語などで検索をかけ、結果大量に表示されてもそれに気後れせず、とりあえず飽きるまで片っ端から見ていくくらいの手間はかけましょう。 そうすると、今まで知らなかった魅力的な企業などに出会える確率が上がりますよ。 がんばってくださいね^^
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