解決済み
高1の工業高校生です。高校にはいってから社会に対しての危機感を感じてきたので資格を取り始めました。 将来は電気か通信に関する仕事に就きたいと思っています。 いままでにとった資格は P検定3級 計算技術検定4級(簡単すぎる) パソコン利用技術検定3級です。 現在は危険物取扱乙4と計算技術検定2級の勉強をしています。 将来は弱電か強電どちらかの仕事に就くのでそれまでにとっておいたほうが良い資格はありますか? 第2種電気工事士は取得します 弱電だったらITパスポートなども取得したほうがよいですよね? 工業関係の方の回答お待ちしております。
298閲覧
私は、工業高校電気科を卒業した者です。 電気か通信関係の仕事に就くとしたら、電験3種、第1種電気工事士試験合格、1級陸上特殊無線技士、工事担任者等を取得しておけば、仕事上役立つと思います。 尚、ITパスポートについては、電気か通信関係の仕事の場合は、無いよりはましといった程度だと思います。
実際に現場についてみないとわかりません。 資格なんて、単なる知識であって、仕事はまた別の能力を使います。
電気系なら 第1種電気工事士、電気工事施工管理技士、工事担任者、電気主任技術者、高所作業車。講習として低圧電気取扱・高圧電気取扱。さらに、2級建築士、CAD利用技術者などあれば尚良し。 最低でも第1種電気工事士、電気工事施工管理技士は持っていた方がいいです。 ネットワーク系なら ネットワークエンジニア、工事担任者、情報処理技術者(レベル4のうち1つ)、第1種電気工事士などあれば完璧でしょう。上記でどれか2つあればそれなりに活躍できます。ITパスポートは情報処理技術者の中でレベル1の易しいレベルなのでレベル4を目指しましょう。通信系の会社ではレベル1は普通です。また、システムエンジニアも優遇されます。 現状の資格なら通信関係は厳しいですよ。電気工事で危険物の出番は殆どありません。 あと、現場仕事なら体力がいりますよ。何れにしても電気、通信の仕事は基本停電しての作業となりますので、土・日・祝日の仕事はもちろん深夜の仕事もありますので結構キツイです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る