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天下りについて

天下りについて最近公務員改革だの天下り撲滅だのと叫ばれていますが、数ある省庁の中でも天下り人数の多い省と少ない省というような差はやっぱりあるんですか?中には50歳にもならないうちに退職するようなことがあると聞きましたが…。 私は将来官僚を目指そうと思っているのですが、昨今のこのような風潮からして、早期退職慣行(にまつわる腐敗なども含む)のことがもっと知りたいです。だいたいどのような省庁がこのような傾向が強くて働き盛りのころの退職者を多く出すのでしょうか。もし知っている方がいたら教えてください。

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回答(1件)

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    色々な形がありますが、財務省、法務省は、他省庁よりも天下りが多いといわれています。 理由は、法務省の場合、検事は弁護士資格を有しているので、退職して弁護士、公証人、法科大学院の教授などに、法務局の幹部は公証人や司法書士を開業(独立開業を天下りというべきか?)する例が多いから。 財務省も同様に、国税庁の方が税理士を開業する例が多いです。 50歳前でやめる方は、引き抜きみたいに大手弁護士事務所や経済研究機関等に移る例が多いかな、と(給料が物凄くアップすると聞いています)。 65歳定年制にして、定年まで働くかわりに再就職規制がされていく方向にあると思いますが、学究方の方や専門の道を究めた方は、大学等に移ることは継続するものと思われます。 給与面についても、企業で導入されている役職定年制(一定の年齢になると、一定以下の役職の人は給与はボーナスが削減される制度)も公務員の世界に導入されるのではないでしょうか。 この次にくるのは、天下りを糾弾しているマスコミの天下り規制かもしれません。マスコミの天下りは官庁の比ではありません。自分たちに不都合なことなので、報道しないだけで、マスコミ自身の天下りはすさまじいからね。

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