官僚になるということは未だに東大生にとってあこがれですか？

Question

官僚になるということは未だに東大生にとってあこがれですか？東大の中でも頭がいい人間の半数は外資系の優良企業に勤めてしまうと聞いたのですが

国Ⅰ、財務省はやはりエリートであると当然思うのですが

昔と変わったことを教えてください

Answer 1

官僚になるための大学が東大ですから東大生が官僚を目指すのは当たり前です。逆に言えば日本の官僚の世界では東大以外の学歴は存在しません。

『何年卒業ですか』でキャリア官僚の世界では通じます。もちろん京大や旧帝大（東北大、北大、九大など）、私大（早慶限定）でもキャリア官僚になれますが次官にはまずなれません。

東大でも法学部でないとＴＯＰまでの出世は難しいです。ですから『何年卒業ですか』は東大法まで決まっていますから卒業年次で通用します。

昔と変わったのは女性の採用数でしょう。学歴はそれほど変わってないと思いますよ。民間に行けば東大卒は優遇されます。なんて言ったって同期生が官庁にいますからスムーズに仕事が運びますからね。

それと東大卒が官庁や企業で歓迎されるのはやはり頭の出来だそうです。高度な仕事を依頼しても理解力がないと仕事が停滞してしまいます。その点優秀な人は１回聞いたり、読んだりしただけで理解して仕事を処理していくそうですよ。

小さい時分からＴＯＰを走り、要領（ポイントを捜す）が良いのでしょう。