解決済み
地方公務員の警察官であっても、他の県への転勤はあり得ます。全くないわけではありません。 最大の枠(?)は、千葉県警の成田国際空港警備隊です。採用後数年で、所属県警の機動隊へ異動する可能性が高まってくると、「成田行かない?」と打診されることが結構な率であるはず。なお、成田空警隊に行っている間は、、巡査部長昇任試験の1次が免除されたはず。 次が、それなりに偉くなって、警部補や警部になってから、警察庁や管区警察局、管区警察学校へ出向するケース。 このほかにも、人事交流が行われている他県警への出向や、人によっては外務省(在外公館派遣)なんてこともあります。 県内でも、警部補、警部の中には、県庁や市町村(交通安全や廃棄物対策など)、関係機関(国税局、海上保安本部や税関など)へ出向することがあります。
在職中に他都道府県の警察官採用試験を受け、合格後退職し、他都道府県に採用される警察官は結構います。その場合、階級は巡査からやり直しですが、警察学校でなく機動隊スタートなど特例扱いされる場合もあるようです。
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