解決済み
ボイラー整備士試験の公表問題の回答を教えてください。 平成21年上期、平成21年下期この2種類をお願いします。すべてわかれば大変助かります。 よろしくお願いします。この問題がわかりません。 平成21年上期 問2 次のAからEのうち、ボイラーの胴内部並びに煙管及び水管の水側の清浄作業において除去する対象物に該当するものの組み合わせとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 A クリンカ B 灰 C すす D 浮遊固体物 E 酸化鉄 (1)A,B (2)A,C (3)B,C (4)B,D (5)D,E 問4 ボイラーの化学洗浄作業における付着物の分析調査に関し、次のうち誤っているものはどれか。 (1) 内部の状況が観察できるボイラーについては、ドラムなど開放可能な部分から付着物を試料として採取するとともに、スケールの全般的な付着状況を観察する。 (2) 試料は、熱負荷が最も高い部分及びボイラー水の停滞しやすい部分や流れの悪い部分から採取する。 (3) 採取した試料の付着量及び全般の観察状況から全付着量を推定する。 (4) 採取した付着物を化学分析して、スケールの成分及び性質を把握する。 (5) 経済的かつ効果的な洗浄方法を検討するため、採取したスケールの一定量を温水内に投入し、溶解試験を行う。 問8 油圧噴霧式オイルバーナのアトマイザの点検・整備の要領等として、誤っているものは次のうちどれか。 (1) アトマイザは、燃料油を微粒化して噴霧するもので、油圧が低くなるほど微粒化は悪くなる。 (2) ノズルの分解点検は、ノズルの構造を熟知した上で、専用の工具を用いて行う。 (3) 燃焼停止時にバーナガンを取り外し、先端を冷やしてから洗い油につける。 (4) ノズルの先端に付着した未燃油やカーボンは、柔らかい布で拭き取る。 (5) 噴射ノズルの縁に傷があったり、摩耗して丸みを帯びているものは、直ちに交換する。 問9 熱膨張式水位調整器(スコープ式)の点検・整備の要領として、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 元弁やコックは、円滑に開閉するように分解して、整備する。 (2) ドレン弁の漏れの有無を目視により調べ、必要に応じてすり合わせなどの調整を行う。 (3) 金具の取り付け不良などを目視により調べる。 (4) 伸縮管に、ごみや異物などによる伸縮作用の阻害がないことを確認後、防錆塗装を行う。 (5) 組み立てた後、ボイラーを運転し、水面計の水位との関連動作を照合し、動作を確認する。 よろしくお願いします。
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問2 ⇒ (5) 水側という記載から、スケール、かまどろ、浮遊固形物、酸化鉄など 問4 ⇒ (5) 温水内×→洗浄液内○ 問8 ⇒ (3) 先端を冷やしてから×→先端が熱いうちに○ 問9 ⇒ (4) 防錆塗装を行う×
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