資格、検定の取得について。(あんまり批判なさらないでください汗)

Question

資格、検定の取得について。(あんまり批判なさらないでください汗)現在総合高校機械科2年の者です。
将来はプログラマーになるべく、国立大学の情報に進もうと考えています。
現在取得している資格と検定は、
・情報技術検定2級
・計算技術検定3級
・危険物取扱者試験乙種第四類
・実用数学検定3級
・日本漢字能力検定3級
を持っています。
資格・検定の取得はちょっとした趣味になっており、将来に役立つ資格と興味のある資格を取って見ようと考えています。

明後日には危険物の乙種(1類5類6類)を受け、10月の第三日曜日にはITパスポートを受けます。

自分の予定では、
・情報技術検定1級
・アマチュア無線技士3級
・工事担任者総合種
・基本情報技術者試験
・危険物乙種(2類3類)
・危険物甲種
・技能検定(機械保全)
・技能検定(機械検査)
・英語検定3級
・日本漢字能力検定準二級
・実用数学検定準二級
を受けようと考えています。(馬鹿のようですみません汗)
自分の予定では、危険物の試験が終わったらITパスポートと基本情報の勉強を平行に行おうと考えています。
ITパスポートが終わったら、基本情報と無線と工事担任者を平行にしたいと考えています。
理由はITパスポートと基本情報は内容の高低であって似ていますし、後者は電気の勉強も入っているので勉強しやすいかな？と思いました。
無理でしょうか？空いた時間は参考書を読書したりするつもりです。
1日平均で3時間は勉強しようと考えています。
学習方法のアドバイスお願いします。

前に同じような質問をしたときに「プログラマーに関係ないですよ」とか言われたのですが、自分としてはプログラムで「人に役立つ」「便利」を目指しているのでこういった資格や検定を取得しようと考えています。
ですので自分にとっては無駄だとか関係ないとは思いません。

補足

こんなに資格を取っても無駄と言われるかもしれませんが、自分はそういった職業の人たちに役立つプログラマーになりたいです。
その為にはその人たちのルールや立場を少しでも分からないと良い物は作れないと思っています。
ですのでこのようなプログラマーに関係なくとも、間接的に関係あると思い取ろうと考えています。
狭い分野ではなく、広い目線で見なければプログラマーとして生きていけないと思っています。

Answer 1

知識はあるだけ良いですよね。
情報分野だけの知識を有するプログラマは将来食べていけなくなると思います。
ただ、問題なのは資格を受けすぎて資格マニアだという印象を持たれること。逆に不利になりますのでこれは。まあ、資格を取得するために勉強なさるのはとても良いことです。途中で気力なくならないように頑張ってくださいね。簡単には事は運びませんからね。
質問者さまがどのレベルか判断しかねますがアセンブラ、Cはお手の物でしたら知識問題に重点を置けばいいのでそんな感じで宜しいかと。ただ苦手なら基本情報で苦しむと思うので掛け持ちはどうかなと思います。

Answer 2

基本情報レベルの能力で視野が広くても何の役にも立ちません。
応用情報(できればその上の高度資格１個)を取った後に視野を広げるべきです。
視野が広くても基礎スキルがない人は全く役に立ちません。
IPAのHPを見ればわかりますが、現在情報処理試験のレベルは１～４まであり
基本情報のレベルは２です。応用情報のレベルが３であり、
高度試験はレベル３＋その分野のレベル４の問題を解いていきます。
技術者としては最低限レベル３ぐらいのスキルは必要です。
その上で、何か他の事ができるなら素晴らしい事ですが、
基本情報＋似たようなレベルの資格では
器用貧乏とか資格マニアと言われても反論できないと思います。

それと、
情報技術検定1級はITパスポートや基本情報を狙うなら不要です。
仮に基本情報に合格したら履歴書には書いては行けない資格になります。
又、英語検定3級等、履歴書(大卒)に書くと
マイナス評価になる可能性がある資格もいくつかあるようです。
浅く広くは結構な話ですが、浅すぎるぐらいならやらない方がいいと思います。

Answer 3

一つ一つの資格が弱いですね

Answer 4

列挙された試験類は、「将来こうこうの理由で必ず役に立つと思うから」という間違った認識がなく、あくまで趣味ということなので「どうぞご自由に」と申し上げるしかないです（苦笑）

そのうえで、国立大学に進む希望とは相容れないこれらの勉強について、どうしてもいまやらねばならないのかどうかはよく検討ください。なぜなら、「趣味」である以上は学習方法を人から訊くのは妥当なことでなく、質問者さんは結局は勉強プロセスよりも合格の免状だけが目的の「資格マニア」になってしまっていることを物語っています。

結果が重要なのはむしろ「大学入試」です。浪人すればやり直しも不可能ではないとはいえ、不合格に終わればすべてがおじゃんで、優先順位的にはまずどこか狙いを定めた国公立大の偏差値固めだと思います。

大学に入ってしばらくしたら質問者さんの資格試験観には変化が生じ、いま列挙されている試験とは全く系統の違う試験類を目指したい気持ちに変わっているかもしれません。「趣味」なんてそんなもんです。

以上から、学習方法はあくまで失敗を重ねながらでもご自身での探究を図られますことを。さらに付け加えれば、仕事は「人のため世の中のためにやるのでなく自分のため」にやります。「人のため」は結果において伴ってくればそれでいいことが重要なんです・・・