解決済み
就職活動においての資格取得について。就職活動においてアピールすることができる一定のレベルの資格(例:TOEIC650点、FP2級、MOS、簿記2級、基本情報技術者、秘書検準1級等)を取得していても、全く役に立たないと言う人と、役に立つという人がいますが、実際のところどうなのでしょうか? 先輩の話などを聞いていると、書類選考の段階で持っていない人と差別化することがらしく、面接の時でも持っていることにより優位に働いている感じがすると言っていました。実際に偏差値の低い大学生でも、同じ大学生と言う括りの中で高度な資格を持っていれば、東大と戦えるくらい大きく差別化できると聞いたことがあります。
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>全く役に立たないと言う人と、役に立つという人がいますが、実際のところどうなのでしょうか? それこそケースバイケースです。 資格を持っている偏差値の低い大学生と、資格を持っていない偏差値の低い大学生となら、資格は有利に働きます。マイナスの印象は持たれないはずです。ただし、資格を持っている偏差値の低い大学生と、資格を持っていない東大生となら、これらの資格は霞んで見えます。秘書検準1級はともかく、普通の東大生はTOEIC650点、FP2級、MOS、簿記2級、基本情報技術者はちょっと対策すれば簡単に取れます。 本質は学生本人の能力です。もちろん資格はあったほうがいいですが、学生の能力を知りたいというのが実情です。資格や東大はその指標の一つに過ぎません。東大生にだって社会に適合しにくい人もいますし、偏差値が低くても優秀は人はいます。能力をアピールする材料の一つだと思ってください。面接の受け答えやESの文章で、能力が高くて会社で活躍してくれそうと思えば資格がなくても採用します。
採用試験の段階で資格が必要なところもありますので、あって損はないというレベルです。 資格というのは、その人の能力をわかりやすく提示してくれるものなので、わかりやすいとは思います。ですが、自己PRなどで面接官にうまく話せられれば、提示物はなくても伝わります。
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