かなり険しい道のりになりますが、 大多数の作家さんは出版社への売り込み、 公募でのチャレンジ(可能性は非常に低いです)が キッカケでイラストレーターになられるのではないでしょうか? ただしレギュラーで仕事がいただける保障はありません。 出版社への売り込みは、ちょっとやそっとじゃ見てくれないことを 覚悟されたほうがいいかもしれないですね。 まずは、公募からチャレンジされてみてはいかがですか? 月刊公募ガイドだったらイラストのコンテストも掲載されています。 http://www.koubo.co.jp/ 玄光社から出版されている雑誌「イラストレーション」が主催されている、 「ザ・チョイス」と言う誌上コンペが有名です。 審査員も一流のアートディレクターやアーティストの方々がなさってます。 自信がついてきたらチャレンジされてみてはいかがですか。 http://www.genkosha.co.jp/il/choice 追加:本気でイラストレーターを目指されているのでしたら、 イラストレーター養成スクールやデザイナー養成スクールに 行ってみることも視野に入れてみてもいいかもしれないですね。 講師自体がプロの方で在る事が多いのでスキルはもちろんですが、 現場の話も聞けますし、 同じ目的を持って頑張れる仲間が作りやすいからです。 「なれる、なれない」の保障は出来ませんが頑張りしだいでは 得れるものが有ると思います。頑張ってください。
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