解決済み
どうも。ちょっと気になったので、質問させて頂きます。 昨今の不景気の影響か、既卒者や失業者が大量に介護の世界へ流れていると聞きました。 その中でも、続けられなくて辞めていった者も大勢いるでしょうね。 そこで、質問ですが。 介護をするにあたって、向き・不向きがあると思いますが、介護士に向いている人というのはどういう人だと思いますか?? 知恵袋を見てますと、介護の世界を知らない方は介護を勧める傾向があり、介護業界で働いている方は介護はあまり勧めて来ないように思いました。(特に男性の方は…) なので、どういう人が介護職に向いてるんだろう…と疑問に思いました。出来れば現役で介護職に就かれている方に聞きたいです。 長文・乱文ですが、よろしくお願いします。
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排泄物・吐瀉物などの汚物に生理的嫌悪感を持つ人はダメですね。朝「よろしくお願いします」と来て、午前中のおむつ交換で「こんなことやらされるとは思っていなかった」と昼で辞めた人がいます。 気の短い人も無理だと思います。病人・お年寄りはとにかくスローモーです。「早く早く」とせかしたい場面で、別に急がなくてもいいですよ、ゆっくりしてくださいね、という長閑な顔ができる必要があります。 肉体労働ですから健康で、かつ力があることも大事です。ボディメカニクス、といって自分も相手も楽な介護の仕方、というのがあるんですが、そんなこと言ったって重いもんは重いんです!!腰をいためて仕方なくこの仕事を離れた人は何人もいます。 相手を敬えない人は介護職以前の問題がありますが、介護を必要とする人は口がきけない、体が動かない、認知が進んで怪しい、汚い、臭い、色々なことが自分でできないから人に頼んでいるだけのことであって、汚かろうが臭かろうが決して見下していい相手ではありません。 そこを勘違いして荒々しく応対したり粗暴なふるまいをしたりする人が多いのも現実です。そういう同僚に幻滅し、粗末に扱われているお年寄りを見ているのが辛くて辞める、という人もいますね。 新米介護福祉士
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