刑事と言う仕事は危険が多いですか？また、刑事とはどのようなことをする仕事ですか？ 刑事になる場合、理系と文系ど…

Question

刑事と言う仕事は危険が多いですか？また、刑事とはどのようなことをする仕事ですか？

刑事になる場合、理系と文系どっちがいいですか？

Answer 1

実は刑事という仕事が明確に定義されているわけでなく、私服で犯罪の捜査を行う警察官の俗称として使われています。

警察に所属しており、凶悪犯とも対峙する必要があり、凶悪犯の相手をしない会社（パナソニックやスクウェアエニックスなど）と比べたら危険度は高くなります。

あと、文系理系ですが、理系だと科学捜査班やドラマＣＳＩのような鑑識部門に配属されるのではと思います。 あと、ここに書かれていませんが、柔道や剣道などの格闘技やスポーツに親しんでおくと良いと思います。

書かれている記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B

Answer 2

犯罪捜査に私服で従事する仕事には、警察だけでなく、厚生労働省の麻薬取締官（薬物犯罪の捜査）や海上保安庁の警備担当（海上犯罪の捜査）などがあります。
ところで、「刑事」というのは、既に書き込まれているとおり、犯罪捜査に従事する捜査員のうち、都道府県警察に所属していて、私服勤務が許されている人（警察は、原則として制服勤務で、捜査従事者は私服が許されています）の俗称になり、実際の捜査や、情報収集にあたります。

仕事の内容は、警察署の場合、刑事（窃盗や傷害、暴行、横領、詐欺、汚職、強盗、殺人、文書偽造、薬物犯罪、暴力団犯罪などの捜査）、生活安全（不法廃棄物、やみ金、各種無許可営業、コピー商品や海賊版などの対策、捜査。猟銃の所持許可、自転車の防犯登録、防犯訓練の企画など）、警備（極左・極右・テロ、不法滞在、旅券の偽造等の対策、捜査。イベントの警備、遭難の救助など）などがあり、交通では、ひき逃げや暴走族などの交通捜査を行っています。

危険度は、強行犯や薬物、暴力団などでは、何があるか分からないので、捜査活動時には危険が伴います。

文系、理系は、どちらが有利ということはありません。
警察学校卒業後、交番などに配属されますが、その後、意向希望で「刑事」を希望するのが第一歩。
勤務成績が良好で、かつ上司（署長んど）の推薦を受けることができると刑事講習に行けます。そして、刑事講習後、刑事の枠があけば、捜査部門に配属、という流れになります。