解決済み
大学教授、准教授、講師の方にお尋ねしたいのですが、大学で教鞭をとろうとしたきっかけは何でしたか?深い意味はないのですが、ちょっと気になったので質問させて頂きました。 研究がやりたくて、が一番多いような気がします。 ですが中学生や高校生のうちから「大学の先生になろう」と考えていた方はいらっしゃるのでしょうか。
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私は塾と予備校で20年程教壇に立っていました。学位は学士だけで、二流大学卒業です。それで、どこからか私の存在を知り、大学に呼んでいただいています。大学は専任でゆくゆくは教授に、と言ってくれていますが、塾の後継者も育てているので、特任准教授です。一芸に秀でるのも道かと思います。
最初は、中高校の教員になろうとも思ったけど、教育実習で毎朝起きるのが つらかったし、免状が社会だったので、ちょっと試験に受かる自信がなかった。 研究は嫌いだし、頭も余りよくないので、大学教員には向かないと思っていたの だけど、個人研究室が与えられて、夏休みも長く、朝も早く起きなくて済むと 思って、結局、流されるように大学に就職。 「ついていけるのかな」と思ったけど、周りの人間もあまり頭がよくなかったので、 自慢できる研究業績がないにもかかわらず、幸いにもクビにならずに、生きている。
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