YMCA福祉専門学校に妹が通っています。 妹は福祉専門コースの高校へ通っていたので、受験資格は取得しているのですが国家…

Question

YMCA福祉専門学校に妹が通っています。
妹は福祉専門コースの高校へ通っていたので、受験資格は取得しているのですが国家試験に落ちてしまったため、YMCAへ通っている次第です。そこで、質問というか、相談になるのですが

両親はたとえ今年の試験で看護福祉士の免許をとっても、もう一年通わせると言います。
なぜかと聞くと、仕事を斡旋してくれるからだと言うのです。
おそらく、斡旋してくれる仕事場は労働環境や福利厚生がいいと勝手に解釈しているようです。

しかし、年間94万円の学費を支払ってまで、もう一年YMCAへ通うメリットというのはそんなに大きいものか
と疑問を持ってしまいます・・・。
こちら側も確かな情報をもって代案を出すこともできず、煮え切らない状態が続いています。

よろしければ、みなさんの意見を聞かせてください。
お願いしますm(__)m

Answer 1

おそらく、看護福祉士ではなく、介護福祉士だと思うのですが。
確かにYMCAは職場の斡旋もしてくれます。しかし、そこが労働環境や福利厚生が良いとも限りません。YMCAのコネクションがあって内情までよく知っている職場でしたら可能性もありますが。最近はハローワークに求人を出すような感じで専門学校にも案内を出しているようです。
また、資格を持っているのであればなるべく早く就職して経験を積んだ方が学校で学び続けるよりも良いと思います。
おそらく、今年度中は介護福祉士取得見込みでYMCAも仕事場を斡旋してくれると思います。そうすると、資格取得と同時にYMCAが斡旋してくれた仕事場で働くこともできますね。
ですので、国家試験の勉強をしながら、就職活動も平行して行えば良いかと思います。今は、都道府県社会福祉協議会の福祉人材バンクなんかで、福祉の就職フェアなんかもありますし、YMCAにこだわらないで就職先を探すこともできますよ。