簡単かどうかは別にして、司書講習を受ける方法があります。 受講資格としては、高専卒、短大卒以上、大学で62単位を修得したものということですから、大学に行っていない人でもOKです。高卒であれば、司書補講習を受けて、まず司書補資格を得て、司書補として図書館に勤務し、3年実務経験を積んだ上で、司書講習の受講資格が得られるので、その時点で司書講習を受講し修了することで司書資格を得られます。 短期間に資格をとるという意味ではこの司書講習がよいでしょう。 もし大卒資格がすでにあって、単に物理的に大学に足を運ぶ必要があるかという意味でしたら、通信課程で必要単位を修得すれば、スクーリングの時期を除いて、自宅で勉強することができます。ただしいわゆる資格試験はないので、一見楽に見えますが、時間と地道な努力が必要で、労力はかかります。最短で1年で取れますが、それはレポートの書き直しがなかったり、単位修得のための試験で不合格がなかった場合、スクーリングも問題なく済んだばあいで、実際には2年くらいは見たほうがいいかもしれません。 詳しくは文部科学省の下記ページを参照してください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm#02
なるほど:1
大学に通う以外では、大学の通信教育で必要な単位を取得するか、毎年ある期間大学などで行われる司書の資格取得の講座を受けて取得する方法があります。 ・・・ただ、司書は簡単に取得できるので就職率はほとんど無いに等しいです。あったとしても3年などの期間が決まった契約や派遣を覚悟してください。公務員試験に合格しないと安定はありません。
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