解決済み
地方銀行の給料についてです。地方銀行の初任給が少ないのは、お金を扱っている仕事だから、お客様へのイメージも考慮して新卒初任給の中では最低ラインに設定してある。 でも、その分ボーナスを多く貰え、年収としては決して少ない額にはならない。でも若手のうちは比較的少ないかも。 ノルマや資格の勉強など、給料のわりにかなり頑張らなければいけない。入行して3年ほどが一番つらい。 中堅にたどり着けば、昇給率も上がり、逆転現象が起こる。 ベテランになるまで生き延びれば、いわゆる高給取りになる。 という話を数人から聞いたのですが、本当でしょうか? よろしくお願いします。
ちなみに中堅地銀です。
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銀行の初任給は確かに世間一般より多少低めですが、その分年収が低いわけではありません。年収に占めるボーナスの比率が高めです。定例給与は普通は減りませんが、賞与は会社の業績次第で大きく動きます(人件費の固定費化を防ぐ「効果」(会社側のメリット)があります)。新卒入社3年間ぐらいはあまり差はつきませんが、それ以降は人事評価によりずいぶん年収も異なります。人事評価により賞与がかなり増減しますので、年収のぶれも大きくなります。「ベテランになるまで生き延び」たとしても、下積みの人もいれば空を飛ぶような人もいます。ただ言えることは、年収が高い人は仕事の責任も非常に大きく、「高給取り」を維持するために家庭を犠牲にするような人も多いと聞いています。
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