海上自衛隊で質問です。 潜水艦に今まで乗っていた人が護衛艦配属された場合。 やはりドルフィンバッチは、外さな…

Question

海上自衛隊で質問です。

潜水艦に今まで乗っていた人が護衛艦配属された場合。

やはりドルフィンバッチは、外さなければなりませんか？

Answer 1

ドルフィンマークは潜訓を終了して潜水艦での実習を終了するともらえるので、基本的にはドルフィンマークを持っている人が艦隊勤務になっても、陸上勤務になっても外さないはずです。パイロットもウイングマークを持ってる人は航空隊勤務以外になっても外さないのと同じです。

Answer 2

外す必要はありません。

Answer 3

元 ゆうしお型乗組員で水雷科です。ドルフィンマークは剥奪されません。パイロットの事は解りませんが。実際に教育隊の班長等も何年も潜水艦から降りていましたが付けていましたし，私も潜水艦を降りても付けていました。

Answer 4

その手の能力や資格を示すバッチ類はその基準を満たせなくなったら剥奪されます。
海自は詳しくないですが、一定期間潜水艦の勤務や訓練をしなかった場合は剥奪されると思います。
ウイングマークも一定の時間だけ乗らないと剥奪されますし、
レンジャーバッチや体力徽章も体力が落ちて次の体力検定で級が下がったりすると取られます。
たぶん剥奪されない程度に時々訓練をしにいくでしょう。