解決済み
外務省 専門職採用試験について佐藤優氏によると、外務省の専門職採用は、学歴不問だといます。そもそも、外務省は国家Ⅰ種も他の象徴と比べて東大卒が少ないそうです。 また、彼によると、官僚採用の試験というのは、頭の良い人が受かるのではない。基本書に書かれていることを、試験問題で再現できる人が合格する、と。 (運もかなりのウェイトを占めるとか) 僕は、地方の国立大学(いまや落ちぶれた、O大学)の1年です。受験期間は3ヶ月で、いかに楽して合格するかを考えていたため、実のところ、実力はひどいです。 得点開示によると、合格者平均でした。しかし、おそらくTOEICを今受けたら、600前後です。 こんな僕でも、外専めざして、最近勉強をはじめました。 本題は、ここからです。 佐藤氏いわく、「何年も努力して入ってきた外交官はのちのち伸びない。むしろ、大学4年になってから勉強して、すんなり外専に受かった人間のほうが、伸びしろがある」といってます。 そこで、僕は困惑してしまった。中高のときとは決別して、外専目指して、1年から真面目に勉強しよう。でも、外務省に、仮定法で考えて、入ったとして、僕は使えない、ノンキャリの役人になってしまうのか? なぜ大学で真面目に勉強した人間が、のちのち頭打ちになってしまうのか?僕もそうなるのか? そう考えると、頭が混乱してきました。
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