解決済み
86年から90年、そして2004年から2007年に大卒新卒を迎えた、バブル期世代の就職に恵まれた時代がありました。 この世代は、大企業に入ってしまうと、定年までリストラにあわず、終身雇用の恩恵を味わえるのは本当ですか。 リストラにあいやすいのは、氷河期に就職した世代で、バブル期に就職した世代は、会いにくいというのは本当ですか。 なぜならバブル期就職の直後にリストラ期がきますが、彼らは新卒就職したばかりなのでリストラの対象にならない。 そういうことではないのですか? 今、最初のバブル期は40代です。40代は、50代にくらべ、リストラにあいにくい。
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バブル期に就職した世代も、大量にリストラ対象になっています。 中年フリーターや中年派遣社員が問題視されていますが、ちょうど彼らがバブル期就職世代です。 楽々就職できたと思ったら後にリストラされ、再就職できない人達です。 もう終身雇用は一部の企業にしか残っていないと思います。 大企業にも、「いつまでもうちの会社にいないでタイミングを見て転職しろ」と言っている所もあります。 具体的にはNECの社長だか役員だかが、新人に対してそのような発言をした例があります。 リストラ対象になるのも、年齢や世代と関係ありません。 使える人は定年を過ぎても再雇用、使えない人は入社後の試用期間中に解雇です。
バブル期に就職した人は1989年、バブル崩壊とともに企業が大規模なリストラをして 脱サラしたり住宅ローンに行き詰まったりしたのではないでしょうか。 一番バブル経済に就職できた人が今企業に勤めているかとそれはありません。企業の配置転換や統合や合併買収などにより変化しています。 1989年に稀に就職した人が今同じ会社に勤めているかと言えばそれはないでしょう。公務員や役員程度ではないですか。 バブル崩壊してから 就職した人も少なく アルバイトで生活を生計していくこれが当たり前です。 つまりバブル期に企業にしがみ付いていた世代は40代50代1992年です。この世代は現在70歳を迎えようとします。 バブル崩壊にしがみついていた世代は70歳を今迎えようとします。つまり現在30代の方はこのとき就職している人も少なかったのです。昭和52年以降に生まれた世代は1992年以降40歳代の人が企業にしがみついていたので1992年のとき15歳の人は 社会経験が未熟です。 18歳で就職(1995年)しようとしても40代50代(ちょうど今2010年で言えば71歳を迎える世代)の労働人口が多いので就職は困難 終身雇用は1992年を境に崩壊していたでしょう。 なかなか育成が出来ていません。 1996年の就職氷河期は 40.50代が強く押していたため18歳はなかなか就職は困難だったのです。 小さなスーパーでもやめるおばさんはいません。 つまり若い人は入れない仕切りがあったのです。 今と昔ではだいぶ雇用形態も変わったでしょうし パート、フリーターと言うのが昔は一般的今は契約社員ですね。 定年までリストラにあわずにいられる世代は今の70代でしょう。ただ派遣は増えたでしょう。健康保険も国から切り離されて2002年4月、だいぶ変化しました。 20代から70代まで今も健康保険は切り離されているでしょう。 西濃運輸という流通業界が 健康保険を打ち切られたの覚えていると思います。2009年。 国民健康保険、の加入が今では一般的ですよね。 会社が入る 健康保険は家族から切り離されはじめた2002年以降急激に増えたでしょう。
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