教えて!しごとの先生
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僕は将来、電気工事士になりたいと考えています。 そこで、消防設備士の試験を受けようと思います。

僕は将来、電気工事士になりたいと考えています。 そこで、消防設備士の試験を受けようと思います。だけど、たくさんの種類があって乙種の何をとればいいか分かりません。 よろしくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    電工のほうが簡単ですよ。 消防設備士の勉強範囲は広いです。 合格ラインはどちらも60%ですが、消防設備士は各科目40%未満なら足切りが待ってます。 あと、電工を持っていると、消防設備士甲種の受験資格がもらえます。 今年の試験は間に合いませんが。 どうしても消防設備士というなら、とりあえず乙6でしょうか。 いきなり1類2類3類は難関ですし、4類は電工を取ると甲4の受験資格・科目免除の対象です。 5類は甲種があるので電工取っていきなり甲種狙いがいいでしょうし、 7類は4類と電工を持っていると試験の大半が免除され、10問だけになります。 とはいえ、今どき消火器の詰め替えなんてしないでしょうから、乙6がどれだけ役に立つかというと微妙ですね。 -- ちょっと補足 乙種は誰でも受験できますが、甲種は受験資格が必要です。 乙4→電工→甲4 とか 乙4→実務→甲4 というルートで勉強していては、乙4が無駄ですし、甲4と乙4の(試験上での)違いといえば、問題数が多くなるのと、製図が出題されることだけ。勉強範囲はまったく同じ。 なので、オススメは 電工→甲4 くどいようですが、電工は年1回。今年の分は終わってしまいましたので、今年中に狙うなら 無線従事者→甲4→電工 という方法もあります。無線従事者で一番簡単なのが第三級陸上特殊無線技士(海上でも同レベルです)。 6時間の講習と3万弱の講習料で取得できます。

  • 順番が違う、先に電気工事士の試験を受験それから、消防設備士です。 消防設備士の受験資格が電気工事士を取ると得られる。

  • 電気工事士には、一般の屋内配線をする 第2種電気工事士 と、大きな電力を必要とするビル等の資格 第1種電気工事士の2種類があります。 消防設備士は、火災警報機の点検工事 および スプリンクラーや消火器等の 火災から人や、屋内を守る設備を点検 工事する資格で持ちろん、電気工事士の資格がなければ工事出来ないものがあります。 電気工事士(経済産業省所管)の上位の資格は、電気主任技術者や、国土交通省所管の電気施工管理技士となりま す。

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  • 電気工事士と消防設備士では、資格の意味合いが違いますよ。 電気工事士は主に配線工事ができる資格。消防設備士は自動火災報知設備などの工事ができる資格。 確かに両方持っていれば、できる仕事はいっぱいありますが、電気工事と消防設備工事は別物。内容も別物と思って下さい。 ただ、電気工事に一番近い消防設備士の資格は、自動火災報知設備(何種だったか忘れましたが。)がいいかもしれません。配線工事(こちらは低圧が主ですが)があり、電気工事会社によってはまとめて工事することもあります。

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