解決済み
来年、家系の繋がりから神主の研修を受けようと思っています。 それにあたっての心構えや、下準備(勉強しておくこと)は何かありますか?また、一回(冬、夏の研修会の一期間)行けば、直階、次は、権正階、その次は、正階 まで、となっていますが...(たぶん) 神主になるには、階位をどのくらい取得しているものなのでしょうか?教えてください。
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これから直階の講習を受けられるなら、その期間中に必要なことは習います。 ですので「必ずやっておかなければならない」というのは思い当たりません。 ただ、下準備以前に、やはり記紀(古事記・日本書紀の略称)を通読しておくことは必要かと思います。 また、短期の講習を受けられるのでしたら奉職先もお決まりのことと思いますので、実家の神社と奉職先神社の祭神と由緒などは事前に知っておいたほうが良いかと思います。(←講習会で同じくした方との会話のタネにもなります) 神主(神職)とは、その資格を有した人を指しますので、直階を取得された時点で神職と呼べるでしょう。 もちろん奉職先で出仕の間は半人前扱いでしょうが(笑) 将来、実家もしくはどこかの神社の宮司になられるご予定がありましたら正階の取得が必要ですので、がんばって講習や研修にはげんでください。 講習や研修は、普段会わない神社界の人々と近づく大きなチャンスです。良き縁を大切になさってください。
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