公認会計士の難易度は やはり高いですか？ またどのくらい高いですか??

Question

公認会計士の難易度は やはり高いですか？
またどのくらい高いですか??

Answer 1

難易度は
とても高いです。

①公認会計士試験

(勉強量）
私が目安として言っているのは、公認会計士試験は、朝起きて寝るまで会計士の勉強だけを必死にする生活を2年間くらいすれば、合格するかしないかというという水準になる。他のホームページでみたのは、勉強時間が約５０００時間が合格の目安としたものがありました。

公認会計士試験の難しさは、単に累計勉強時間がおおいだけでなく、それを短期間にこなさないといけません。会計の分野は変動が激しく、長期の勉強には向いてません。そのため、合格者の95％以上は、学生か、無職の受験浪人 です。

（勉強の質）
計算科目有り、純粋理論科目有り、法律科目有りで、バラエティに富んでいて器用さが求められます。
又、きちんと理解して応用が利くような状態でないと受かりません。暗記に逃げ込みにくいです。

②公認会計士試験合格から公認会計士まで
公認会計士試験の合格して、2年間の実務経験と、補習所の終了ではれて公認会計士となります。
補習所の終了試験は現状は合格率が70％で今後もっとこの率を下げる気配です。
終了試験に落ちたら、次の年で終了試験を再度うけないといけません。

Answer 2

０７年、０８年は合格者の人数も多く、難易度もわりとやさしかったのですが、
０９年や１０年は合格者を減らし、難易度も高くなりました。

ちなみに今回(５月)の短答式試験の合格率は４．６％(８２０人)でした。
２年前と比べると、試験の難易度・合格ボーダーが上がり、受かるのがとても難しくなりました。

Answer 3

受験資格もなくなり、合格率も上がりましたので、以前より簡単になったと言われています。
私自身も取得するにあたり｢死ぬほど頑張った｣というような記憶もないです。

しかし以前として国家試験最難関の部類ですよ。