解決済み
中学校教師を志望する際、二つの教科の免許を取得したいと考えています。高校3年女子です。 大学は教育学部を志望します。私の希望は、音楽と社会の免許を取得したいです。 (中学校によっては体育の先生が理科教える、などの場合があるみたいですね。そのような2教科取得の先生は重宝されるのだとか。) どちらかと言えば社会が第一希望で、次に音楽、と言う感じです。 しかし社会専攻で副専攻として音楽の免許を取得するのは難しく、現実的に無理だと思われます。音楽を副専攻にすること自体が大変難しいようです(実技があるため)。 音楽は実技があり時間を取られる、という話を聞きました。 するとそもそも、音楽+他の教科の免許を取得することは、難しいのでしょうか。 今のところの考えとして、教育学部の音楽専攻志望で、プラス副専攻として社会科を免許取得したいです。 このようなことは実現可能でしょうか? 大学卒業した後の時期を使って取得することも視野に入れて考えています。(大学の通信制や大学院などです。)しかし、具体的な方法がわかりません。 事情に詳しい方がいらっしゃればよろしくお願いします。
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あなたの今の現状でよろしいですか? 何度も話しますが、基本的には教科による採用です。 公立の場合、あなた個人の採用というより、その教科の採用です。 そのため、副免にて教員免許を持たれても、採用時には効果のない場合もありますし、 本当に教員不足になれば、該当教科を持たない他教科職員を特別免許で立たせることがあります。 なので、あまり意識しすぎるのもいかがなものかともあります。 また、私の県に関しては、教科外を認める場合もどの教科かほぼ決まっています。 どういうことかと言えば、「専門的能力が強い教科」「安全性の問題がある教科」は、 私の県では基本的に教員免許があろうとも他教科に持たせません。 なので、教科外が持つ教科があるとしたら、 「数学」「社会」「美術」あたりがターゲットにされます。次点で「国語」です。 ただ、社会の場合は教員免許を持っている人及び、教員自体も多くいるので、 教科外職員が基本的に社会を持つことはありません。 つまり、音楽の教員が社会を持つ可能性は少しあっても、 逆の場合はほぼありませんね。 まぁ、あくまでも私の県の話ですが。参考までに。 ちなみに「社会」は生半可な気持ちでは、まず受からないですけどね。 さて、教育学部であれば、副免制度がありますので、とても難しいわけでなく取得は可能かと思いますが、 前回と回答もかぶりますが、「専門の勉強の時間が減る」というのを覚悟しないといけません。 つまり、本来の教科としての資質を落とす可能性をかなり持っている危険もあります。 てか、学校の先生に相談したほうがいいのではないでしょうか? 音楽の先生とかも、あなたの都道府県の中学校の音楽の採用状況は知っているはずだし、 社会のことも、社会科(地歴公民)のことは知っていますよ。 こちらで、当たり障りの無い一般的な回答をもらうより、 生の具体的なことを聞いたほうがいいと思います。
中高の教員免許は他教科取得という方法で免許教科を増やすことができます。すでに調べられている通り、音楽は実技があるので他教科取得で増やすのに困難がともなう免許です。音楽を取得しておけば社会(高校は地歴と公民)は通信制大学の科目履修で取得可能です。 音楽をまずとることをお勧めします。 なお、社会は採用試験の倍率が非常に高いということも考慮したほうがよいと思います。
二つの教科の免許を取得するというのは難しいですね。卒業に必要な単位以外に,たくさんの単位を取得しなければなりません。特に,社会と音楽では分野が全く異なりますので,共通する単位は教職に関する単位くらいですからね。 体育の先生が理科を教えたりというのは,体育の先生が体育では採用されにくいので,一度卒業してから理科の免許も取ったとったなども場合ではないでしょうか。2つの教科を持っている先生は,大学を卒業してから二つめの免許を取得された方がほとんどですよ。4年で2つの教科の免許を取得するのは難しいでしょう。これは,音楽に限ったことではありませんよ。
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