高学歴の人の方が、低学歴の人よりも… ・難しい事に挑戦するという経験をしている ・目標に向かって努力できる ・入学前も後も、経験が違う ・専門の研究をより高度に行なっている …などの可能性が高いために、そういったものをすべてひっくるめて「ポテンシャル」と言っているのでは。 実際には、高学歴でもアタマはカタいし、気遣いってものはないしで、ロクな人間じゃないのもいるにはいますよ。 でも、ある程度の面接でそこらへんは解ってくるわけです。 今までの経歴も含めて、より高度な事ができる人材である可能性としてのポテンシャルを一定量認めましょう、というような感じなのではないでしょうか? あくまでも可能性であって、結果じゃない、というのが何かヘンではありますけれどね。
うちの会社では、そのポテンシャルを出している方は、ものすごく少ないです。。。 マクドナルドのアルバイト、高学歴の方が、うまくこなすと思いますか?携帯の販売でもかまいません。 まず、大学名ではなく、ある程度の能力を積み上げている方に、その能力を期待をして、採用をしているかと思います。 上位校にいれば、それなりに難しいお勉強、厳しい環境で生きてきているものと思います。 厳しい環境の中で、成果を出すというのは、調査・考察・行動等、をきちんと実施しているからでしょう。 企業活動においても、大学でやってきたように、自分で考え、行動する能力を期待しているように思います。 高校生、下位大学の学生の過ごし方、考えてみれば、差は想像できると思いますが。
自分自身で気がついていればそれがポテンシャル、気がついていなければ周囲が潜在的能力だと捉えていい領域は確かにありますね。 私が過去接した一流学校出の人で、豊かなポテンシャル性を感じるのは主だって次の二通りでした。 *記憶力がとんでもなく抜群の人 *一を聞いて十を知れる能力を備えている人 日本でトップの国立大学は上級官吏試験のために記憶力を養う大学、それに対してナンバー2の国立大学は創造性を養う大学だとよく言われますが、確かに当たっているのではないかという印象で人物を見る機会が過去に何度もありました(苦笑) もちろん当たっていない場合も少なくはないのでしょうが、それはまあどうでもいいことで、上記のような能力はコミュニケーション力さえ伴えば、採用面接レベルででもたちどころに見つけ出すことはできます。 後は「一流学校出」の肩書きに物を言わせて能力を最大限に飛躍させていくわけですね。学歴社会が世の中のすべてではないとはいえ、やはり学校は一流を出ておくことで、手の内のカードをより多く持てることに間違いはないと思います・・・
一言で言えば、「これからどれくらい伸びそうか」というのが、ポテンシャル採用で見られるものだと思います。 新卒の場合、業務知識も技術も持ち合わせていない人がほとんどです。そのため、技術力ではなく、「これから成長していかれること」に期待して企業は採用に踏み切ります(その人の持っているポテンシャルに期待するのですね)。そのため新卒採用のだいたいはポテンシャル採用です。 そのため採用時に見るのは、その会社で成長していかれそうな熱意や根性などがあるか、適性があるか、などです。 よって、就活で見られているポテンシャルというのは、今後技術力の習得などで顕在化することが期待できる能力になります。 そして、大学名で一部評価されることはあっても、それだけで左右されるようなタイプの潜在能力ではないものだと、私は思います。
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