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宅建の効率的な勉強方法を教えて下さい。今私がしている方法は、テキストは一切見ずに、過去問をひたすら解き続けています。これ…

宅建の効率的な勉強方法を教えて下さい。今私がしている方法は、テキストは一切見ずに、過去問をひたすら解き続けています。これでいいのでしょうか(^^;

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回答(4件)

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    こんにちは。昨年の合格者です。 >テキストは一切見ずに、過去問をひたすら解き続けています。 これでいいのでしょうか。 残念ですが、その方法では合格できないと思います。\(^O^)/ たぶん、合理的な学習方法は次の方法でしょう(他の方も回答されてます)。 テキストの1章を読む → 対応する過去問にトライ → 解説を精読 勉強法について、おすすめの合格指南書を2冊ご紹介しましょう。 「宅建一発合格塾」 山本浩司著 日経BP社 1470円 「一発合格勉強法」 超速太郎著 日本実業出版社 1300円 前者は、宅建合格のための「戦略」が書かれています。 後者は、資格試験の効果的な学習方法、つまり「戦術」が書かれています。 要点だけ書くと、 1.「基礎知識」を完璧なレベルにする。それ以外はやらない(やらなくて良いのではなく、やらないほうが良い。→あやふやな知識は本試験で有害です)。 2.分野別の「過去問」を、できるだけ早期に始める(1回目は読むだけです)。 3.本番までひたすら「過去問」を解く(少なくとも7回以上)。 4.教材の数は、少ないほうが早く合格できる(あれこれ手を出すと、結局は有害)。 5.ノートはつくらない(時間がもったいない。必要があれば直にテキストに書く)。 指南書の指示通りにやれば、宅建を、要領よく「最短・最速」で合格できるでしょう。 ちなみに、私の場合、過去問を10回やって、37点で一発合格できました。 また、2006年に40点とって一発合格した方の、「宅建試験一発合格への戦略ノート」という優れたサイトがあります(http://www.takken1.com/)。 こちらもきっと役に立つと思いますよ。 ご健闘をお祈りします!

  • 私は、不動産とは無関係の仕事をしながら、ゴールデンウィークから知識ゼロでスタートしました。使った教材は、過去問としてLECの「ウォーク問」全3巻と基本書として同社の「虎の巻」1冊です。「ウォーク問」は、出題頻度に合わせてAA,A,B,Cの4段階に分けてありました。(LECの講師によると、Aまでの知識を確実にしておけば、十分だそうです。)「虎の巻」は、試験で問われる可能性の高いところ、受験生が間違えやすいところ、丸覚えすればよいところをピックアップしてまとめてあります。勉強方法は、「ウォーク問」をひたすら解き続けていました。解説を読んでも意味が分からないところだけ、「虎の巻」で要点を確認しました。業法や法令上の制限などで丸覚えするところは、そのページをコピーして、通勤時間や仕事の合間にチラチラ見るようにしていました。「ウォーク問」を3周すると、結構自身がついてきました。3周もすると自分の間違えやすいところがわかるので、その部分に付箋紙をして、後で正しい知識を覚えました。講義は1講座だけ、自分の勉強の方向性が正しいか確認するため、9月に通信の直前チェック講座のようなものをとりましたが、これは不要でした。模試・スーパー模試もコンスタントに35~45点台を取れました。1度だけ26点しか取れなかったことがありましたが、成績表をみると全体の出来も悪く、答えられなくてもしょうがない問題だったことが分かりました。本番まで4周目をして、直前の1週間は時間を計りながら、実際の出題構成で問題をとく練習を続けて試験にのぞみました。その年は合格ラインが33で突飛な問題がやや多い年でしたが、幸いにも合格できました。不動産鑑定士や司法書士だと、こんな勉強法ではダメでしょうが、宅建だっら何とかなると思います。ただ、これがベストの勉強法かといえば、答えはノーです。ギリギリでもいいから合格するという人の勉強法だと思います。

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  • 私は過去問主義でしたが、それでも分かろうが分かるまいが一度はテキストを通読すべきと思います。理由は、①おおまかな全体像をおぼろげにでもつかんだ方がいいと思う。②過去問の解説で分からないときはテキストで調べますが、どこを見ればいいのか早く見つかる。からです。余談ですが私は過去問解くときは時計と競争してました。

  • 私も最初は質問者さんと同じやり方をしました。 質問者さんは法律の勉強をやったことありますか? 私はまったくなくて、中学社会の憲法をかじった程度でした。 私の場合そうでしたが、そのやり方だと民法(権利関係)のところが なんのこっちゃ??っていう感じになりませんか?善意とか悪意とか 無効とか・・・法律の専門用語なんて当時(4年前ですけど)の私は まったく知りませんでしたからかなり混乱したのを覚えています。 宅建試験ではこの民法が一番厄介なところなんで、やはりテキストは ひととおり目を通した方がよいと思いますね。逆に、そんな混乱なんて ないよ・・・というのであれば、そのままでも良いのではと思います。 結局、私は途中でやり方を変えました。「らくらく」の基本書をじっくり 読みながらノートにもまとめました。書く作業も大切ですよ。その方が 定着します。「急がば回れ」です。「らくらく」はよくできた本だと思います。 私は管理業務・マン管にもチャレンジしたんですが、この本、ホントに 役立ちました。 あと、宅建業法は過去問を少し手直しした程度の問題がほとんどですから 過去問中心でもいけると思います。ただし、業法はほぼ満点を目指して ください!ここで落とすようだと合格できません。

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