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どうしても青年海外協力隊に参加したいのですが、自分には資格がないため、 村落開発員での受験しかできません。

どうしても青年海外協力隊に参加したいのですが、自分には資格がないため、 村落開発員での受験しかできません。しかし「、自分はそんなに優秀な人間ではなく、ごく一般的な人間です。 しゃべりも上手でなければ、特技も語学もそんなにです。 そんな自分が合格するにはどのような勉強をしたりすればいいのでしょうか? そして、倍率はどれくらいなのでしょうか? よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    村落開発は技術・技能・経験が問われない代わりに、偏差値勝負です。国立大学上位校&私立大学上位校出身じゃないと合格しません。 このことはJICAは名言しませんが合格者の顔ぶれ見たら明らかです。 普通の人ならまず会社で数年間の実務経験を積んでから受験してください。

  • 自分に特筆すべき資格が無い場合は、確かに村落開発普及員や青少年活動といった職種に限定されてしまいますが、もし理系の大学を卒業していれば、国によっては理数科教師という職種で教員免許が不要な場合があります。新卒で参加される方もいますし、倍率は村落開発普及員や青少年活動より低いです。 ちなみに村落や青少年の倍率は、ここ数年は5-10倍くらいだと思います。 他の方が回答されているように、私が知っている限りだと、これらの職種の方はある程度学歴の高い方が多いように思いますが、学歴も自分の能力を示す一つのセールスポイントだからだと思います。 応募書類や面接などで自分を売り込まなければならないのは協力隊受験に限ったことではありませんし、協力隊の場合は、異文化や異なる環境での適応力なども問われますので、社会経験も一つのセールスポイントにはなると思います。 村落や青少年は要請内容の幅が広いですので、具体的にこれを勉強すれば受かりやすい、という分野は無いです。 強いて言えば、語学は英語であれば自己学習で多少は成績向上が見込めますので、応募書類に記載できる程度にしておいた方が受かりやすいとは思います(目標としてはTOEIC600点くらいでしょうか)。 倍率の話をしましたが、村落や青少年は優秀な人材が多く受験しますので、要請の数よりも合格ラインを上回る応募者が多かったりします。 その場合、実際に要請には当てはまらなかったけれども合格ラインを上回っている人は、「登録」という形で一定期間、どこの国からかの新たな要請を待つ場合があります。 簡単に言ってしまえば、補欠合格みたいなものでしょうか。 つまり、協力隊の試験は他の人との競争というよりも、自分が合格ラインに達しているかどうか、という側面が強いように思います。 健康条件でひっかかって不合格になる人も結構多いですので、日頃の健康管理にも注意してください。

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