解決済み
2級建築士を持っていないと設計アシスタントのままなのはあたり前ですが、 設計アシスタントの業務内容というのは、会社によって異なりますか?今年から念願の設計部に所属になったのですが、私はまだ2級建築士すらもっていません。もう23になってしまうのですが今年も合格する自信はありません。現在は設計アシスタントとして仕事をしているのですが、設計アシスタントの仕事レベルというのはどのレベルまでこなさなければいけないのでしょうか。今の私の知識で作成できるのは、確認申請に本当に最低限必要なものしか作成できません。法チェックをし、配置図を作成し延焼ライン等法規制内容をおとしたり軸組計算をしたり。もちろん確認申請は建築士の方に検図をしてもらいプラスαで作成してもらって提出していただいているのですが、本当はそこまで作成したらマズイのでしょうか。今出来ることから少しずつ出来るようにして行き、免許取得後は速やかに申請業務を行えるようにしておきたいというのが本当のところなのです。 また、プランニングをしていて耐力壁線等の規制でなかなかいい提案が出来上がらないと、「建築士もってないから出来ないんだ。センスない」と営業さんに言われてしまいます。それは単に私のセンスがないということではないのでしょうか。建築士の勉強をしているにも関わらずこのような質問をしてしまうこと自体どうなのかとは思いますが、本来の設計アシスタントの業務・立場というものを詳しく教えていただけないでしょうか。
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やってもかまわないですが、申請書の表の印鑑は資格がないと押せませんし、役所から訂正呼び出しが来ても、訂正印すら厳密には押せません。 いわば表に絶対に出られないということですので、早く2級を経て1級を持つことです。 建築の1級建築士及び1級施工管理資格は、現在のように職がないと言われている時期でも定年後職に困りません。 いわば潰しが効くということです。 資格の勉強は、年齢を重ねると大変ですが、若いうちにしておくと労力は少なくてすみます。
建築士、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー の資格をもち現在住宅業界で働いている者です。 十分じゃないでしょうか。 アシスタントは、そのようなものです。 建築業界は、全ては経験です。 欲を言えば、本来建築家とは、 営業、設計、施工、アフター等の全てを経験し、 最後お住まいになられている顧客から使い勝手の感想を聞く所までやることです。 この回数を重ねてやっと一人前になりセンスが生まれてきます。 建築士資格はあくまでもスタート地点です。 建築士でもセンス無いと言われる方 多いと思いますよ。 それは経験と知識がまだ浅いだけなんです。 まず貴方様は、まずがむしゃらに2級建築士資格をまず取得しましょう。 合格するという気持ちが大事です。 今から自信ないという言葉が出てきては一人前になる事出来ません。 もうこういった業界にいるのですからお分かりかと思いますが、 平成20年11月に一連の耐震偽装問題で建築基準法が大幅に改正され 有資格者「建築士」(国家資格)でないと顧客の前に出て設計をする事が 出来なくなりました為、必ず建築業界で特に設計職に就く方は「建築士」が必要になります。 建築確認申請も建築士有資格者名で申請しますよね。 なので申請される建築士の方は、いやでも検図はしなければなりません。 そこまで貴方様が作成されても構わないのですが、 所詮建築士ではないので、申請される建築士の方が必ず目を通し、 検図しなくては違法になってしまいます。 いわば貴方様はその申請建築士の為に仕事をされていることになります。 受験資格がまだ足りないのでしたらしょうがないと思いますが、 受験資格があるのでしたら早く建築士資格を取ってスタートラインに立ちましょう。 今までやってきた事は、無駄になりませんよ。 頑張って下さい。
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