教える内容としては 小学校の方が簡単かもしれませんが やはり中学校の先生のほうがなりやすいと思います。 小学校だと 担任制なので担任が全部の教科を受け持って教えなくてはいけません。 小学生はまだ理解力ややっていいこととやってはいけないことなども分らない時期なのでそこらへんもいろいろ教えないといけません。 中学校よりも小学校のほうがモンスターペアレントが多いときいたし。 それにくらべて、中学校は教科担任制なので 1つの教科を教えればいいです。 どっちが簡単かは最終的にアタシもよくわかりませんが 参考程度に・・・
他の回答者様もおっしゃっているように専攻する教科によって差が出てきます。特に中学校の免許は教育学部でなくても取れるということが関係していますね。また基本的に教科によって授業時間が違いますから1校あたりに必要な人数に差が出てきます。小学校は教科による差はあまりでにくいですが、中学校で採用が少ない学科の方が必然的に流れます。 試験自体の難易度はどちらも変わりは無いと思いますが、倍率に差が出るということです。年によって(景気が悪いと安定した公務員の志望者が増えるとか・・・)、地域によって変化することもあるでしょうしね。
現在、教育学部に通っている者です。 小学校の方が教員採用数が多いのはどの都道府県でも明らかです。 特出した得意があるのなら、中学校を目指すのもいいですが、それでないなら小学校がいいかもしれません。 例えば主要科目の国語、算数なんかは小学校一年からありますよね。 だから、受かりやすいと教授陣は言っています。 そして、体育は何故なりにくいかというと体育大学出が山程いるから。 県記録程度ではどうにもならない。 オリンピック選手すら教員採用試験を受ける時代ですから。
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どの科目を専攻するかによって難易度はかなり変わると思います。 中学校の場合、数学や理科、英語は比較的なりやすいと聞きます。 逆に、社会科や家庭科、体育はなりにくいです。 あと、中学校では部活動の顧問に就くことが多いです。 小学校の場合は、中学校と比べるとまだなりやすいのではないでしょうか。(東北地方は除く) しかし、全教科を指導しなければなりません。 ・小学校の良いところは、子どもの成長を近くで感じることができるところ。 ・中学校の良いところは、進路指導や専門知識も教えられるところ。 大まかですが、私はそう考えています。 教育学部に入ればだいたいのところで小中1種の免許が取得できます。 教育実習を経験すると、気持ちや考え方が変わったりします。(合う合わない等) 小中どちらかを選ぶのは、大学に入ってからでも遅くはないと思います。 私も以前「どちらの教員になりたいか」悩んでいたことがあったので、回答させていただきました。 私は教育学部に入りましたが、実習やボランティアを経験するまでは、ずっと悩んでいました。 現在は小学校の教員を目指して勉強しています。(決めたのは大学3年です) 質問の答えになっていなくてすみません。 <補足についてです> 社会や家庭科、体育などは採用人数が少ないのに、志望者が多いということがなりにくい(教採に受かりにくい)理由です。 また、社会は教育学部以外にも、法学部、経済学部、史学部などたくさんの学部で免許が取れるためライバルが多くなります。(私は社会専攻のためほかの科目については細かくわからなくてすみません。)
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