解決済み
大学からのフードコーディネーターへの道現在大学4年(男)で外国語大学に通う者です。 前まで特にやりたいことがなく、ただ就活をしていたのですが 最近になって、フードコーディネーターの道に進みたいと考えるようになってきました。 もともと料理には興味があったのですが 調理師の免許もないのでシェフとかにもなれないし もしフードコーディネーターになっても将来的にそれだけで生活していくのは辛いかなって思い、以前は半ば諦めていました。 しかしよく考えていたら、真剣に料理の道に進みたいと強く思うようになりました。 夢ばかり追っていたり、自分が好きなことを仕事にしたりすることは甘い考えなのかもしれませんが もともと自分には夢がなく、このフードコーディネーターという仕事があると聞いた時 なにかピンと来るものがあって… そこで、みなさんの知恵をお借りしたく今回質問させていただきました。 1.この時代フードコーディネーターになって、それだけで生活をしていくのは困難でしょうか? 2.将来フードコーディネーターとして企業に就職するということは可能なのでしょうか? 3.大学卒業からの進路はどのようにするべきか迷っています。(これが一番悩んでいます) アルバイトをしつつスクールに通うというのも一つの手でしょうか? 他の方法は何かありますか? 4.今から出来ることは何かありますか? アルバイトのキッチンで勉強したり、本でフードコーディネーターの資格の勉強したり等… 5.コレは他の知恵袋の回答なのですが、「調理師→フードコーディネーターというように免許のほうが先じゃないのでしょうか」とありました。 その方が安定してそうなので良いのかなって思うのですが何か調理師は違う気がして… 実際はどうなのでしょうか? 本当に大雑把で分かりづらいと思いますが真剣に悩んでいます。 よろしくお願い致します!!
早速のご回答ありがとうございます! まずは自分がどの分野でやって行きたいかを考えるべきですね… ※ところでもう一つ質問があります。 もし「弟子入り」をするとなるとどういった方法で弟子に入れるのでしょうか? 自分は人脈もまだまだ狭いので身近にそのような方がいません… なにか良い方法はあるのでしょうか? よろしくお願い致します。
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とりあえず目先の就職に対して、私が現在思いつく限りですが、アプローチの方法が2つ。 ①飲食店勤務 コーディネーターと言ってもやはり料理を扱う仕事です 料理を知るためにはやはり現場から…というのがひとつ。 ②コンサルタント勤務 飲食店をターゲットにしたコンサルタントに勤務する そこで学んだ知識を活かし…というのがひとつ。 このコンサルタント業務とフードコーディネーターとの線引きは微妙…コーディネーターも大きく言えばコンサルタント業務には違いないので。 ①→②という流れもありですね。 上手くいけばそこから独立とか。 会社勤務ならコンサルタント会社か、大手チェーンの経営戦略部みたいなとこ(頑張って出世する)が一番考えているのに近い仕事が出来るかと。。 コーディネーター…と言っても自分が何に重きを置きたいか(料理?メニュー開発?店舗プロデュース?経営戦略?とか)をもっと詰めていけば何か見えてくるものがあるのでは(^^)
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私は店のオーナーで調理師でフードコーディネーターの資格を持っている者です。 とりあえずフードコーディネーター協会の試験を受けてみては? http://www.fcaj.or.jp/ 3級は超簡単ですよ、 2級は、食の商品開発、イベントプロデュース、レストランプロデュース、メディア の選択試験です。 1級は準備中なので今はまだ存在しません。 基本的に国家資格では無いので、資格を持っていなくても持っていても関係ないです。 むしろ、既に業界で働く人達がスキルを磨く為の試験と思ったほうがいいです。 弟子入り→スタッフ(従業員)募集などの店や食品会社で働く。では?
最近カタカナの職業がとても多いですね。しかし良く見ると何も目新しいわけではなく、昔からある仕事を視点を変えてくくり直して新しい呼称で味付けしているものが多いのです。一部のメディアでは騒いでいますが、あまり載せられない方が良いと思います。 例えばフードコーディネーターですが、食品開発から新規食品事業の開発までと、とても幅の広い案件を扱っているようです。しかしこういう仕事は既に昔からプロが存在しています。例えば食品開発、食品会社の開発部門や企画部門で昔からやっております。事業開発も同様で、外食産業や商社や食品メーカーが事業多角化の一環としてやっています。流通問題なども商社や流通産業がやっております。メニュー開発や店舗デザインなども同様です。外食産業が日常的にやっています。あなたはこれらの中の何をやりたいのでしょうか。 もしこうしたことをいろいろ総合的にやりたいのであれば、外食産業、流通産業、商社の食品部門、食品メーカーなどへの就職をお勧めします。そういったところでは、味や色や成分や価格や包装や宣伝やプロモーションや他社分析や仕入れや販売方法なども含めた食品の開発に大きく関与できます。 あなたは外大ですので、私でしたら、商社の食品部門か流通産業への就職をお勧めします。世界を相手に食品の開発、仕入れ、材料の開発栽培、輸出など大きな仕事に携わることが出来ます。チマチマとした店員や職人に毛の生えたような何とかコーディネーターよりは仕事のレベル、高さ、待遇、給与などすべてがまったく違います。そしてメリットとしては、こういうところで深く修行し、人脈も世界に広げれば本当のコーディネーターとして将来独立することさえ可能でしょう。
東京なら、「修行にいらっしゃい」と言いたいところですが(笑) 1.フードコーディネーターだけで生活をしていくのが困難かどうか<最初は誰でも困難だと思います。 一流になるかどうかにかかるかも。 2.フードコーディネーターとして就職<たぶん、無理 3.進路<栄養学や実習のある学校には「フードスペシャリスト」というコースもあるのですが、これも就活に役立つ資格ではありませんが、食品関連の学習を広く学ぶ目標となる資格です。民間の資格は高額で、取得したからといって仕事が保証されるものはひとつたりともありません。 4.アルバイトではなく、弟子入りするのが一番です。学ぶのにお金を貰おうなんて、100年早いです。 5.調理師に限らず、食関係の勉強はきちんとしたほうが、しないよりはよいと思います。 しかし、違う分野ですが、国際的な建築家の安藤忠雄さんでしたか、あの方は建築の勉強などしていないそうです。なので、資格などよりも経験や知識、実績、実力があればよいと思います。 6.最後に ふわふわ悩んでいないで、どんどん行動してみるとよいと思います。 追伸:「弟子入り」の方法ですが、「これぞ」という人や会社があったら、アタックしてみることです。 ちなみに、営業は「センミツ」と言って、「1000件に3件OKもらえるくらいなのよ~」、というのが定説。あたって砕けるのはアタリマエなのです。そうやってアタックしていくと、よい師匠に出会えます。
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