解決済み
FPか医療事務か現在就活中の大学3年生です。大学のゼミの先生が就活について話してたときに、「FPか医療事務の資格を持っといたほうが有利だ」と言っていました。 そのことを母に話したら、「FPなんて難しすぎてあなたには無理(自分でも無理だとも言ってました)。取るなら医療事務がいい」といわれました。 ゼミの先生は元サラリーマンでやたらと資格(簿記・秘書・漢字など)を薦めてくるし、母は看護士の仕事(現在はパートで、過去からずっと経験あり)です。 私はとりあえず事務系の仕事に進むつもりなのですが、何か資格は必要だとは思います。大学では上級情報処理士の資格を取得する見込みです。 というわけで質問です。 FPと医療事務、どちらがどれほど難しいのでしょうか? また、それぞれどのような面で難しくどのように勉強していけばよろしいのでしょうか? どちらか、または両方の資格を持っている、または勉強の経験をしたことがある方、アドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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FPって簡単だよ・・・って言いたい。医療事務が簡単すぎるだけ。 FPは半年~1年努力すれば取れるレベルの資格ですからね。 でもFPは持っていれば志望できる程度のレベル。持ってて損はないので勉強することがないのなら取得してみれば視野が広がります。 医療事務は正直話にならない。それならそれに医療事務の仕事は需要が多いと言われていますが薄給過ぎて話にならない。(手取り10万ちょいの仕事ならあります。) ホントに保険みたいな資格なので、大学生が取る資格とは思えません。 あと、オススメの資格はやはり簿記ですね。 簿記は会計、経理分野で欠かせない資格です。この資格が無ければ応募すら通らない職場も多々あります。 財務諸表が読める。というだけで有利になります。(難関資格ではないので、これもFPクラスの評価になりますが。) 学習期間としては3級で1~2ヶ月、2級で4ヶ月~半年くらい1級は合計で1年くらいの学習期間が目安です。 毎年2月、6月、11月の3回試験があります。 あとは、宅建主任者(不動産売買の資格) これは不動産売買などを行うときに必須になる資格です。毎年20万人が受験する人気資格で、取得すれば便利です。 自分が不動産を買う時にも有効に使えるので日常生活でも使いやすい資格です(不動産売買は素人と勉強した人とでは雲泥の差ですからね) 大体半年~1年くらいの学習期間です。 受験は大体10月中旬くらいです。 行政書士の資格は公務員試験や法律系の資格に通じる資格です。 上記の資格よりは難しいですが、きっちり勉強すれば合格できないレベルではありません。公務員試験と範囲が被っているので公務員にも適応できます。また、宅建主任者の民法などの分野も覚えることになるのでほかの資格に通じる登竜門のような資格です。 受験は11月に受験です その他の資格も多々ありますが、一度全資格の取得方法を教えます!って分厚い本が売っていますので本屋さんで買ってみては如何でしょうか? ちょっと高いですけど、なりたい自分を探すのに便利な本です。就活前なら買う価値があると思いますよ
別にどちらも有利にはならないでしょう。 何故なら、FPとしての知識が必要な業界を志望すれば、志望者は皆持っていると考えていいでしょうし、FPとしての知識を必要としない業界を志望すれば、「無意味な資格を持っている」だけの事です(医療事務についても同様)。 ですから、「こちらの方が簡単・難しいから」という選び方をしようという時点で、どちらも無意味という事です。 そもそも、どちらも「その資格を持っていないと、その業界・業種で働けない」という程のものではないのですから。 ただ、「医療事務」は講座が紹介するパート・バイトには事欠かないかも知れません。
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