情報処理技術者試験についての質問です。 ＩＴパスポートと基礎情報技術者と応用情報技術者は出題範囲は同じなのでしょうか？…

Question

情報処理技術者試験についての質問です。
ＩＴパスポートと基礎情報技術者と応用情報技術者は出題範囲は同じなのでしょうか？
ＨＰを見ても詳しく分からなかったのでお願いします。

補足

回答ありがとうございます。
と言うことはＩＴパスポート取るよりも基礎を取ったほうがいいと言うことは分かったのですが、応用を取ったら基礎をとる価値はあるのでしょうか？

Answer 1

同じではありません。
まず、ITパスポート試験は午前の試験しかありません。基本情報と応用情報は午前の試験と午後の試験があります。

下のファイルを見てください。試験範囲が載っています。（15ページ以降）
http://www.jitec.jp/1_13download/youkou_ver1_2.pdf

午前の試験に関しては、ITパスポートも基本情報も応用情報も試験範囲の分野、大分類、中分類は同じですが、小分類になるとが違いますね。（小分類の1がITパスポート、2が基本情報、3が応用情報です）
午後の試験に関しては、基本情報と応用情報の試験範囲がしっかりと載っています。

補足に対する回答です。

まず、情報処理技術者試験の試験区分とレベルをご存じないのでしょうか？
情報処理技術者試験には12の区分があるのですが、その中で1番下のレベルがITパスポート試験、下から2番目のレベルが基本情報技術者試験、3番目が応用情報技術者試験です。
ですから、応用情報技術者試験に合格できれば基本情報技術者試験を受ける必要は全くありません。

Answer 2

基礎情報ではなく基本情報ですよ。
応用を取れば、基本やパスポートをもっている意味はありません。
結局応用がとれる実力があれば、いきなり応用が一番ですね。
ですが難しいと思うので基本情報からをお勧めします。

Answer 3

＞応用を取ったら基礎をとる価値はあるのでしょうか？
応用とれるのなら、基礎をとる必要はないけれど。
中学飛び越して、高校の授業にでるようなものだと思う。
能力に自信があるなら、応用受けたらどうですか。