現在、危険物取扱者の乙種4類をもっているのですが、その他の類を取得するならば何がいいですかね？ 4類以外で運送業に役立ち…

Question

現在、危険物取扱者の乙種4類をもっているのですが、その他の類を取得するならば何がいいですかね？
4類以外で運送業に役立ちそうなはありますかね？
また4類以外の世間の需要は全て同じくらいひくいのでしょうか？

Answer 1

わたしも他の人が言うように 高圧ガス類の 第３種冷凍機械か、丙種高圧ガス類はどうでしょうか。

冷凍機械等は冷凍サイクルが出てきてまた、危険物取扱者と同じように面白いですよ。

輸送業とは違いますが、クレーンや、フォークリフト、および 第２種電気工事士はどうでしょうか。

幅広く知識が増えることになります。 頑張ってください。

Answer 2

ケチなことを言わずに全部お取りになってはいかがでしょうか。
で、あわよくば甲種を狙う、と。
法改正により、乙種を組み合わせで4種類以上取れば実務経験が
なくても甲種を受験できるようになりました。

Answer 3

その他の類に属する危険物はご存知のように非常に特殊なものばかりで、一般的な輸送ルートで運ばれるものではないようです。そこで前の回答者さんも仰っているようにＬＰＧの輸送に必要な資格として「高圧ガス移動監視者」があります。この資格は２日間の講習の受講と修了試験に合格することで取得できます。またこの上位資格として「乙種機械責任者免状」と「乙種化学責任者免状」があります。これらの資格はＬＰＧとＬＰＧ以外の全ての種類の高圧ガスを輸送できます。
また、火薬類を運ぶのには「甲種・乙種火薬類取扱者免状」が、さらに毒劇物を運ぶには「一般毒劇物取扱者資格」が必要です。これらいずれの資格も乙４に比べればかなりの難関資格の仲間に入ります。
なお、「丙種化学責任者（液石）・（特別）免状」ではＬＰＧを積んだタンクローリー等は運転できません。

Answer 4

高圧ガス関係の輸送なら最低限、高圧ガス移動監視者の資格ですね。
その上の丙種化学（特別）を取得すれば、更にいいですよ。

ん？
後の方が丙種化学（特別）ではＬＰＧローリーに乗れないと言ってますが、この資格に高圧ガスの種類に制限有りませんよ。
そもそも移動監視者より上位の資格なんですから。
移動監視者では輸送のみですが、この資格では、充填行為も出来るのです。