国家公務員で基本的に異動がなくて済む省庁は唯一会計検査院くらいじゃないかな。ずっと霞ヶ関にいれるし、新しい庁舎は立派過ぎるくらい綺麗。その分全国各地へ出張しなくちゃいけないけど。あんまり人気の本省というわけでもないから官庁訪問早めにすれば狙いやすいかも。 出先であっても場合によっては管区外への異動もあるし同一県内にずっとというわけにはまずいかないし、面接でもちゃんとその事に同意を求められる。家庭の事情等は民間よりは考慮されるとはいへ、最初からそういう志向が強いなら地方公務員を目指した方が将来設計は立てやすいと思う。
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国家公務員II種 (行政) 主に各官庁、研究所、地方出先機関の中堅幹部として、事務管理等に従事する。 中堅幹部と位置づけられているが、実力次第で上級幹部への道が開かれる可能性もある。 勤務地は原則として採用試験を受けた地方局管内の異動にとどまる。 併願について 地方上級(政令指定都市を含む)、国家Ⅱ種レベルの公務員試験には、 国税専門官や労働基準監督官、裁判所事務官などがある。大部分の試験科目が重複しているため、 公務員試験での“併願”は一般的。試験時期がずれる市役所も含めた“必勝併願作戦”を立てよう。 裁判所事務官 採用されると、各裁判所に配属され、一般事務に従事する。 その後、試験を受けて合格すると裁判所書記官になることができる。 書記官になると、裁判に立ち会って公判調書を作成したり、 裁判記録の保管、法令および判例の調査等をする。I種とII種の区分があり、 I種の場合は全国規模の異動もあるが、II種の場合は 採用試験受験地の高等裁判所管内の勤務に限られる。 とあるので、上記の2種目であれば、採用試験地内の 異動だけで済みそうです。 試験は難しいみたいですが、頑張ってください!
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