一般幹部候補生の飛行要員の学科はそんなに難しくはありません 曲者なのは適性検査ですペーパー式とフライトチェックがありペーパー式は飛行機の絵があって 操縦桿を右に倒して更に前に倒した時、飛行機の姿勢はどうなっているでしょう?みたいな設問があり4枚の絵から選択します、ゆっくり考えれば誰でも答えられますが量が多い為に瞬時に回答しなければ半分もできないでしょうね、あと飛行機の方位を答えさせる設問があって これが一番難しいですね。殆どの人は半分も 出来ません、この様な試験が4種類くらいあります。フライトチェックですが、これは実際に受験生に小型の練習機を操縦させます 試験官は4回のフライトでどれだけ上手くなったかを見ます 例えば最初の旋回で高度の誤差が50フィート だったのが、次は30フィートになったというふうに上手くなった者が適性有と判断されます、難易度や倍率はこの様な試験が ある為に大学入試みたいに単純ではありません
なるほど:1
正確に言えば、一般大学を卒業した幹部候補生課程の飛行要員です。はっきり言って、B大の飛行要員に次ぐエリートですのでそれなりの難易度は覚悟しましょう。倍率は20~50といった狭き門です。さらに、合格したとしても適正がなければコースアウトというものが待ってます。言い換えれば、パイロットはあきらめてちがう職種に付けってコトです。
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