カウンセラーのお仕事について

Question

カウンセラーのお仕事について現在、求職中でして自宅でたまにデザインの仕事をしているものです。現在年齢も36歳で今後結婚などで移転もする可能性もあります。
昔からとにかく人の相談事を受ける事が多くカウンセラーという仕事に興味を持っていました。
でも年齢も年齢なのでこれからカウンセラーを目指すのは無謀な話でしょうか？
カウンセラーの資格も数が多く基本がどれなのかさっぱりわかりません。
もしもその仕事につけるとすればどういう手順ですすむべきなのか。
どなたかご助言頂ければ幸いです。

Answer 1

こんにちは、ご質問に対して、順は入れ替わりますが、ご質問にお答えしてゆきます。

カウンセラーと言われていますが、最近はかなり細分化されています。一応基本となる心理全般のカウンセラーと捉えますと、36歳から勉強をされることに関しましては、女性として最も適齢期だと思います。また、ご結婚をされることも大きなプラスになります。

ただし、カウンセラーになるにあたって、一番の問題は医師のように現場研修が出来ないことです。養成学校ではインターン制度をうたっている所もかなりありますが、殆ど臨床経験をする事無く、卒業していくことになります。

仕事にに就くに関しましては、これから大学院へ進まれて、臨床心理士の資格をお取になるおつもりでなければ、縁故や養成機関で適応能力がトップと判断されない限り、雇用してもらえる所はまず無いと思われて下さい。

ただ今後移転されることを考慮すれば、養成機関卒業生で数は少ないですが、唯一カウンセラーとして活躍される道は独立開業ですので、こちらに備えて実力をつけておく事が良いと思います。

養成機関の選び方や勉強期間、開業を視野に入れた実力のつけ方などは、ここでは到底書ききれませんので、真剣にご検討でしたら、是非下記アドレスを読まれてから、マニュアルを購入されることをお勧めします。

更にマニュアルを読まれたあとに、時期が時期ですので、早急に東京の銀座に一度でも行く事が出来るのであれば、著者のカウンセラーから、適正を見ていただくことと、種種ご質問、ご相談されたほうが、良いと思います。

マニュアル購入者には15,000円で、多分2時間コースで申し込まれても、3時間近くかけて、お尋ねにお答えしてもらえると思います。成功されているカウンセラーの雰囲気も分かりますし、結果的には無駄なお金を使わずに済みます。また、ご本人にとりまして、最短の進み方も教えてもらえると思います。余程遠方にお住まいでなければお勧め致します。

http://itouzu.com/For_counseler.html

Answer 2

人の相談事を受けるカウンセラーがゼニになるかは、別にして、enamerusansanさんに豊かな感情と②正常な感性があればなれます。そして開眼すれば高レベルのカウンセラーになれます。また、仕事につくカウンセラーになりたいのなら、需要と供給の世界でみれば簡単にわかるはずです。求人募集の多いカウンセラーの職種の必要とする資格をとり、応募すればよいことです。

●【③豊かな感情と②正常な感性と①オンリーワンの命】
人は、母親の体内で、体性感覚である②1.触る感性と、特殊感覚である②2.聴く感性を受け継ぎます。そして、母親の体内リズム(内臓音)を感じることで豊かな感受性(②正常な感性)を得ることができます。そして、十月十日で38億年の進化の過程を体感・観察して、この世に生まれ、②3.見る、②4.嗅ぐ、②5.味わう感性に、自ら気づくことで③豊かな感情の礎(いしずえ)となります。人には、【③豊かな感情と②正常な感性と①オンリーワンの命】があるから、人の『文字ことば』を素直に、豊かな感受性(②正常な感性)で心に受け入れることができます。

●③感情は人と自然と物へのファーストコンタクト（First contact）
人は、誰もが豊かな感受性(②正常な感性)を持ちながら、『命と心ある人』に対して好き嫌いの③感情(○×)があると、命ある人の『文字ことば』を②2.聴き、経験(知恵)として心で受け止めることができません。また、『水惑星地球の自然』と『限りある物』に対して、好き嫌いの③感情があると、体性感覚である②1.触る、②1.触れられることを心が拒否するため、経験(知恵)として心で受け止めることができません。③感情は、人と自然と物との、ファーストコンタクト（First contact）です。

●豊かな感受性(②正常な感性)は、人の本性と性質のボーダーライン(Borderline)
【④健全な肉体(体力)と頭脳(学力)】を繰り返し訓練し、記憶しても、豊かな感受性(②正常な感性)で、心(体感観察による感動)で受け止めることができないと、一生涯学習能力は身につきません。外界の刺激や印象を感じ取る豊かな感受性(②正常な感性)がないと、新たに創造する能力は発揮できません。また、『肉体による暴力』や『文字ことばによる暴力』で、③豊かな感情が犯されると、薬では治療できない『心の病』となります。豊かな感受性(②正常な感性)は、人の本性(○×)と性質(1.2.3)の境を示すボーダーライン(Borderline)です。

●『思いやりの心と、ゆったりとした気持ち』が開眼へのファーストステップ
『思いやりの心を持つ心と、ゆったりとした気持ち』が、③豊かな感情と②正常な感性の理想像です。『思いやりの心と、ゆったりとした気持ち』は、己(おのれ)に対しても、人に対しても、心を癒(いや)すことができます。豊かな自然環境と、『思いやりの心と、ゆったりとした気持ち』のある持つ品格者(親)の元で育った子どもは、静的に力強く生きることで、創造力豊かな個性を無限に開花させることができます。そして、物事にのめり込むほどの【④健全な肉体(体力)と頭脳(学力)】と、命の尊厳を知り、感謝する心が伴えば、開眼(12.3○○)することもできます。