学生時代頑張ったことです。添削お願いします。

Question

学生時代頑張ったことです。添削お願いします。英語の勉強です。１年間の授業内でＴＯＥＩＣ６００点以上取れば単位が認定されるという授業があり、当時ＴＯＥＩＣ３３０点だった私はこれを英語の能力も上げることができ、単位も貰える一石二鳥の授業だと考え履修しました。しかし授業が始まると、意味の分からない英単語ばかりで、英単語の意味を調べるだけで授業が終わってしまうこともあり、思うように勉強が進みませんでした。このまま授業だけ聞いていても１年間で結果は出ないと考え、限られた時間の中で、効率よく成果を出すために２つのことを実行しました。１．往復５時間の電車通学を有効に使う。その中で自分なりの工夫をしました。（１）リスニングの勉強をする。身動きの取れない満員電車の中では、問題集のＣＤや英会話のラジオを聴いてリスニングの勉強をしました。（２）自宅学習での間違えた部分だけを見直す。自宅で問題集を進めて、間違えた箇所だけを電車内で見るようにしました。そうすることにより復習と弱点補強を行ないました。電車での学習用に自分用の間違いノートも作りました。２．「やるべきこと」に優先順位をつける。英語をリスニング・スピーキング・リーディングの３つに分けて考え、この３つすべてに共通する、英単語の暗記から始めました。単語帳を１冊購入し、そこに載っている約２０００語を１ヵ月で暗記しました。そうすることによって分からない英単語が出てくるたびに引いていた辞書の回数が減り、効率よく勉強が進みました。この結果、１年後に受けたテストで７１０点を取ることができました。この経験から得た、「どんな困難にも工夫と熱意で乗り越える力」を御社でも活かしたいと思います。

Answer 1

逆にしたらどうですか？

社会人になれば、社会人として、どうしても乗り越えなければならない困難や責任が沢山あると思います。その為には、アイデアを挙げ、実行に際し、工夫すること。そうして熱意をもって乗り越えなくてはならないと考えております。
例えば、私が学生時代に頑張ったことの一例として、英語の勉強です。
これは、社会にでてからどんな職種においてもこの国際化社会において必要になってくると考えて取り組んだことですが・・・（中略）・・・・テストで330点から倍の710点にあげることができました。
もちろん、これは、学生にとっての、ひとつの結果にすぎませんが、子供だった自分を１歩前進させてくれたと思います。まだ（面接担当者を見て）社会で様々なことを乗り越えてこられた諸先輩に比べ、未熟な点も目立つと思います。御社での就業を望む方は沢山いると思います。ですが、ぜひ、私が、そういった熱意をもって御社での就業に臨もうとしていること、そして様々な困難を乗り越えて、社にとって益となる責任ある結果を出していきたいと望んでいることをご考慮いただけませんでしょうか？よろしくお願いします。

・・・・大学の単位云々は×。社会人になってからの姿勢をいった方がいいと思います。きちんと将来に対して展望がある→見どころがある、大人と思われるから。英語の点数はアピール程度で。謙虚かつ自尊心をくすぐる姿勢で。面接官に敬意を忘れない姿勢を示す。
英語の勉強に関してももう少し端的にわかりやすく。学生の事情は年配の方とかには意味不明です。長く聞かされれば、愉快とはならない。マイナスになる。又、他に努力したことをきかれるかもしれないので、長文ではなく、短くていいけど、２個ぐらいは用意しておく。英語が重要な職種なら、少し文体を変えて下さい。
アピールは、最初と最後が肝心です。特にインパクトがあるのは最初。又、長々いわない。相手が何を必要としているか常に考えて。学生時代に頑張ったこと→会社での利益となる様に、どう生かすかの姿勢を見ていると思います。
上の文章では最後の１文しか見ないと思います。

追記；履歴書の類に書くことなら、文体を少し変えて下さい。面接対策で考えて書いてしまいました。
頑張って下さい。

Answer 2

努力は認めます。

ただ、一生懸命TOEICの勉強をしたといってもねぇ・・・。
学術的な英語ではなく、単なるスキルでしょ。
この種の話は、いわば基礎点が低いものと思ったほうが良いですね。
期末試験で頑張りました、と同じレベルで見られてしまうのです。
不本意かもしれないけど、本質的には同じでしょ。

企業が求めている「学生時代に頑張ったこと」とは、そういう意味ではないのです。
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