バリ島でやっと歩きだしたような子供にmoneyと言われました。

Question

バリ島でやっと歩きだしたような子供にmoneyと言われました。他にも路上に寝ている子供もいました。このような子供達を救うことにつながる職業はありますか？

Answer 1

私もバリ島行ました。
もう行きたくありません。※子供と一緒になんて考えられません。しかし私の友人は毎年家族で行ってますが、私はハワイばかりです理由は下記に。

キンタマーニでの物売りの子達からかわいそうで一番年下の子からボロボロの絵葉書を数倍の金額で買いました。
制服を着たお金持ちの子が行く学校の横を頭に壷を載せ働く同年代の子供を観たら言葉が出ません。
数百位円で体を売る女児の現状に何とも云えません・・・。
質問者さんも認識されましたね。

確かにカルチャーショックでした。
外交官、政治家、NPOのボランティアでしょうか？

Answer 2

バリ在住の者です。
他の方も書いておられますが、貧困はバリに限った事ではなく、世界中にたくさんある問題です。バリはまだかなりマシなほうだと思います。こういう子を救う職業はたくさんありますよ。本当に救いたいとお思いでしたら自分で調べてみてはいかがでしょうか？ちなみに私は職業としてではなく、定期的にバリの孤児院へ食糧、物資、寄付金を届けています。

Answer 3

大事なことはその気持ちを忘れずに持ち続けることだと思います。
たぶん、最近バリ島に行き、その光景を目にして衝撃を受けたのでしょう。そして普通は1ヶ月も過ぎれば、その衝撃は薄れていき、やがては忘却の彼方に追いやられ一般者kに戻っていくでしょう。
それを敢えて忘れないようにして記憶に留めれば、少しづつ変えていくことは可能かもしれません。
貧困は世界中のどこにでもあります。バリ島も決して豊かではありませんが、貧困と呼ぶほどの状態にある家族は多くありません。物乞いや売春婦も存在しますが、殆どはジャワ島など島外からやってくる人達です。バリ島に元から住む人達は農業が基本であり、大家族主義であり、村の助け合い（縛りあいも。。。）が活発なため、いわゆる世界的な貧困に陥るケースは殆どありません。
これを機会に世界中の貧困について関心を寄せるのも良いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0

貧困な子供たちを救う方法は。。。基本的にはご自分で色々なことを知って、考えることを強くお勧めしたいと思います。他人から教わるより、自分で調べて考えるほうが絶対に身になります。
あくまで参考になるヒントとして。。。
1.自分または伴侶が大金持ちとなって、貧困解消のために寄付を行う
2医療・農業・土木など貧困エリアで役立つ技術を身につけ海外青年協力隊に参加する
3.国家または企業で産業を振興させる立場に立って、貧困エリアでの産業開発に努める
4.日本国民として普通に働き、普通に納税し、普通に暮らしながら、機会を見つけて救済募金等に参加する

Answer 4

職業なんてなんでも良いと思います。
とんでもなく稼いで、ユニセフに寄付すれば良いのですから。

ちなみに本当に貧困に苦しんでいる子供たちは
「MONEY」という英語を知らない子供です。
「MONEY」なんて英語を知っているというのは
誰か大人が教えて「職業」として成り立っているんですね。