中央出版の訪問販売員経験者が上司にいます。その女性は、「中央出版という大手教材会社でトップセールスをたたき出した自分は、…

Question

中央出版の訪問販売員経験者が上司にいます。その女性は、「中央出版という大手教材会社でトップセールスをたたき出した自分は、教育業界でも、セールスマンとしてもトップの部類に入っている！」と自負していますしかもその上司は、その後FAX通信添削の部門に異動したとのことです。

少しでも教育、出版業界のことを知っている人間であれば、それが「超ブラックな非人道的なサギ営業士」であることが分かるし、さらにいえば、通信添削部門に異動したということは「左遷」であることも分かるのですが、本人がそれが全く理解できていないようで、社内に限らず、社外でも武勇伝のように吹聴して回ります。

どうやったら、本人のプライドを傷つけず、本当のことを理解してもらうことができるのでしょうか？
営業部の部下として業務に支障をきたしており、何とかしなくては、と悩みに悩んでいます。

なお、その上の上司は、教育・出版業界に疎く、その上司のいうことを鵜呑みにしており、「すごい営業力だ！」と勘違いしています。

同じような経験をお持ちの方などがいらしたら、アドバイスいただければ幸いです。

Answer 1

人間には自分の自由になることと自分の自由にならないことがあります。自分の自由になることならば努力して変えていけますが自分の自由にならないことについてはある程度割り切って考えなければなりません。
自分の自由にならないものの最たるものは、他人の気持ち、感情です。これは、ほんとうに自由にならないところがあります。他人にアドバイスをすることはできますが、それで相手を変えることができるとは限りません。
しかし、自己の感情は、自分で統御することができます。
例えば、友人と喧嘩をした場合、自己の感情をコントロールすることは完全に自己の領域です。相手に対して、どういう考えをするかは、１００％自分の自由なのです。

おそらくあなたは正当な評価をしてもらいたいと思うのでしょうがその基地外上司は、今までも口先だけで世の中を渡ってきていることは事実なのです。これからもそうでしょう。よかったら補足頂きたいのですがFAX通信添削の部門に異動→営業部の部下として業務に支障をきたしておりということは現在営業部に在籍ということでしょうか？わたしも営業マンですし数字が命ですよね？その上司が本当に口だけならあまり良い成績はあげられず自滅するだけと思いますが・・・今の情報ではこの程度の回答しか出来ずすいません。